ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 痒みのために夜泣きもひどく疲れ果てましたが、5ヶ月めにはその湿疹はすっかりきれいになり夜も良く寝てくれるようになりました。
投稿日: 2009/06/24(Wed) 10:26
投稿者女性・別府市・とらのこ会

第2子の出産後5ヶ月めから私自身が相談会にかかり授乳中の子供とともに毒だしをしています。スタートしてからの4ヶ月間、子供の皮膚に湿疹がたくさん出ました。頭皮はびっしりとかさぶたができ、顔には汁、体幹には小さな湿疹が集まって地図を書いたようでした。痒みのために夜泣きもひどく疲れ果てましたが、5ヶ月めにはその湿疹はすっかりきれいになり夜も良く寝てくれるようになりました。

また授乳中のおっぱいのしこりに対して今まではファイトラカ、シリカ12X、ブライオニア、カルクフロアなどで難を逃れていたのですが今回は頑固なしこりでした。そこで夫に処方されたシリカのアルポを失敬して上記レメデイとともに水に溶かしてとったところ、特別な処置(搾乳やマッサージ)をせずにしこりがキレイになくなり、嬉しい驚きでした。

ところで、ひとつ質問があります。最近相談会をうけた主人がホメオパスの先生にアスコルビン酸(ビタミンC)を勧められ、薬局で購入してレメディとともに摂取しています。
ホメオパシーではサプリメント類は摂らないものだと思っていただけに、ちょっと意外でした。
よろしければこの商品(サプリ)を勧めるにいたる経緯を教えていただけませんか?また幼児に与えてもよいものでしょうか?


前田先生
バイタルフォースが刺激されて、体内の老廃物の排出が促された例を共有頂きありがとうございました。
ご質問の件ですが、過去のRAHの海外講師の講演で、アスコルビン酸(ビタミンC)について紹介された事がございます。
ストレスの多い現代社会の環境下ではビタミンCが著しく消費されます。
他の哺乳類とちがって、人間は、自分の体内でビタミンCを作り出す事ができません。
ビタミンCには、銅や水銀、鉛、カドミウム、ニッケルなど重金属の排泄を促すなど、解毒、ストレスの軽減に役立ちます。
ご主人のかかられているホメオパスの方はその講演内容を参考にされた可能性もございます。
個々人の考え方もあると思いますが、通常、自然治癒力を引き出す、ホメオパシーの観点からすれば、人工的に合成されたもの(物質)を体内に入れる、ということは不要と考えますが、そのケースの緊急性や状況如何によっては、必要な場合もあるでしょう。
幼児に関して言えば、予防接種を何度も打ったり、自閉症などの重大な障害が出ている場合には、有効な場合もあるかもしれませんが、基本的には自然の食物から摂取するのが妥当と言えるでしょう。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。