ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 最近、ようやく症状はありがたい、という意味がわかってきたように思います。
投稿日: 2009/05/27(Wed) 04:36
投稿者女性・愛媛県・一般

最近、ようやく症状はありがたい、という意味がわかってきたように思います。レメデイを使いはじめた頃は、なぜ毒だしをしなければならないのか、そんな辛いものは必要ないじゃないかと思っていましたが、老廃物や薬を体内に溜め込んでいては血が汚れ大病につながる、だから排出しなくてはならいということが真に分かってきました。
そして、自分が自分を治すということ。熱をだし、発疹をだし、嘔吐し、下痢をし・・・・これらが、自分の自然治癒力であること、そして、食生活を正し、早寝早起きをし、軽い運動をする。すべては自分次第。そして、レメデイが自然治癒力を助けてくれる。
なんて素晴らしいのでしょう!
最近はもっぱら新型インフルエンザの恐怖の話題が多いですが、また、どさどさ薬を使って治してる(抑圧している)ようで、免疫力の低下が心配です。これによって、またウイルスは複雑になりはしないか心配です。なぜこうも、人は病気に恐怖し熱に恐怖するのでしょう。一人でも多くの人にホメオパシーを知ってもらいたいです。

質問ですが、リウマチでアザルヒジンという(多分抗リウマチ薬)を飲んでいる義母が高いところの電球を替えようとして、腰をグキッと痛め、腰が痛くて歩くのも立つのも寝るのも辛いというので、レメデイをあげずにはいられず、ハイペリカムのマザーチンクチャーを水に溶かして飲ませていました。
飲み始めて二日めの朝、腰の痛みが半分くらいになって起き上がることができ、朝はいつもいたい腕の関節がなんだか痛くなかったそうで、喜んでいまして、私もうれしかったのですが、尿の量が増えたといってました。好転反応ではないかしら、と思ってましたが、夜から38度3分と、義母にしては高い熱をだしましたが、ぐっすり眠ることができました。これも好転反応だとは思いますが、ハイぺリカムのチンキでこれほど反応がおきるものでしょうか?
これでこれだけの反応をするのだったとしたら、とても複雑なのでしょうから、もう怖くてレメデイをあげることができなくなってしまいました。
抗リウマチ薬を飲みながら、レメデイを使ってはいけなかったのでしょうか?
症状はありがたいなんて、義母にはとてもわからないようですので、相談会などは無理そうです。レメデイに恐怖心をいだいてしまってます。残念でなりません。


小林先生
投稿ありがとうございます。本当にひとりでも多くの人にホメオパシーを知っていただきたいと思いますし、自分の持っている治癒力について思い出してもらいたいなと思っています。
元気な野菜・果物をあまり手を加えずにとったり、ミネラルを含んだお水を飲み、十分な睡眠をとり、感情をため込まず、こだわらず、よく笑い・・・どんなこともさらさらと流していけたら免疫力はとても高まります。恐怖に囚われていると、バイタルフォースは小さくなっちゃうのでそんなときはゆーっくり深呼吸していきましょうね。
お義母さまにはHyperのマザーチィンクチャーをすぐにとってもらうことで痛みが長引いたり、症状が複雑化することなく、このように早く痛みを軽減できて良かったですね。
急性の症状に必要なレメディーが入った時にはそのポーテンシーに関わらず身体は反応するように思います。
リウマチのある方は、やはり体の中に老廃物が多いですし、それが関節に集められた結果痛みや変形として出るようです。そしてそれは熱を出すことによって排出が進みますし、楽になっていきます。
いまは不安になっているようですが、身体をきれいにしていく働きを健気にも始めてくれた自己治癒力を信じてまずは身体のお掃除をするような感じで肝心かなめセットやミネラルセット、マザーチィンクチャーのThuj.などなどから始めてもらってはどうでしょう?そして折を見てホメオパスにかかられながら序々に進められたらよいと思います。説明が難しいなと思う時には、ホメオパシーについてわかりやすくとらこ先生が解説してくださっているDVDをご覧になることができると思いますのでぜひお近くのホメオパシーセンターにお問い合わせください。

管理人
貴重な気づきをありがとうございます。