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| タイトル | ： 金魚を通して、レメディーの凄さを目の当たりにしたので報告させていただきます。 |
| 投稿日 | ： 2009/04/15(Wed) 06:28 |
| 投稿者 | ： 女性・山口県・とらのこ会 |
金魚を通して、レメディーの凄さを目の当たりにしたので報告させていただきます。
私の実家では 9匹の金魚を飼っています。
水槽に日光がよく当たるので、藻がつきやすく、日除けに「よしず」を買って来て、水槽の上から立てかけていたそうです。
水槽には 以前から水温を安定させる機械があり、よしずを立てかけて数日後に 水槽の水面に沢山の泡が出はじめたそうです。
急いでよしずを取り外し、その泡を何日かかけて綺麗に取ったそうですが、2匹の金魚が <斜めに傾いた状態で、ぎこちなくギクシャク泳ぐ>異変が現れたそうです。
「明日には死んでいるかもね」と話していたのですが、とても可愛がっている金魚ですので、落ち込んでしまいました。
その泳ぎ方を見ていると、<よしずに塗ってあった薬剤か何かが、水中に入り、神経に影響を与えたように感じられた>ので、持ち歩いているレメディー中から「Hyp30c」を入れてみました。
時間をあけて2粒入れ 様子を見ると、斜めに傾いて泳いでいた金魚2匹の`体の傾き'が戻っているように感じました。
晩にも一粒入れると、1匹は完全に普通の体勢で自然な泳ぎに戻っていました。
もう一匹の色の薄い金魚は、傾きは戻っているのですが、酸素を送る機械の辺りでジッとしていました。
「死ぬ前の金魚は、あそこに行きたがるのよ」と母が言っていたので、Basicセットを持って来ていればよかったのに…と残念に思っていました。
悪い物を体外に出せればいいなという考えで、ちょうど私が摂ろうと持っていた「サポートDX」を水槽に1粒入れ、就寝しました。
翌朝 起きると「あの色の薄い金魚、死んでなかったわよ!」と興奮した声で母が知らせてくれました。
色の薄い金魚は、元通りの泳ぎに戻っていたましたが、今度は違う一匹が同じような症状を出して泳いでいたので、Hyp30cを朝晩一粒を水槽に入れてもらうと 翌日には全ての金魚が元気になっていたそうです。
私は発熱・怪我用に使いそうなレメディーをアルミ製の小箱にいれて、持ち歩いているのですが、その中にあったHyp30cがここまで効いてくれるとは 正直思いませんでした。
3年前の私は、何かあればスグに病院で薬をもらう生活でした。
原因不明の体調不良で、色々と病院を回り、自然療法なども色々試しましたが一向に改善せず。
偶然雑誌で目にしたホメオパシー。
これだ!!とピンときてからは 全てホメオパシーに切り替えた生活を始めました。
子供共々色々と恩恵を受けてきました。
ホメオパシーに出会えなかったら、今はどうなっていたかしら…と考えると 今でもゾッとします。
ホメオパシーの効果の凄さはよくわかっていると思っていましたが、今度は金魚を通してレメディーの即効性・効果を目の当たりにする機会に恵まれ、これからも一生ホメオパシーを続けていこう!と改めて思わせてくれた出来事でした。
片桐先生
この季節は意外と曲者で急激な温度の上昇から水質の悪化が起こりやすいんです。さらに水質が悪化するのは温度だけではなく。金魚の食欲が上がり、糞などが多く出ることも原因です。この条件がかさなりますとアオコと呼ばれる藻が大量に発生します。あと、よしずも怪しいですね。うちのインコが竹のすだれをかじる癖があり、かじっているうちにボトッと落ちて痙攣していたことがありま
す。解毒と痙攣のレメディーNux-vを口元に持っていったらレメディーをカリカリとかじりだし、すぐに痙攣が止まり、起き上がり、またすだれをかじり始めました。（笑：今も元気です）
このケースの場合、対処方法はレメディーももちろんですが、何よりも「水換え」です。水槽・砂利ともに一度よく洗っていただいた方が良いでしょう。洗う時にCalenのマザーチンクチャーを水で薄めたものをスプレーして頂けると衛生的に良いでしょう。
良いレメディーを選ばれて金魚が元気になってよかったですね。先日私のうちの水槽も同じことが起きて大掃除をしました。
貴重なご意見ありがとうございました。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。金魚といえば片桐先生、コメントありがとうございます。