ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 稽流流産後子宮の収縮が悪い時にBell-p.を摂ったケース
投稿日: 2005/08/24(Wed) 16:39
投稿者東京都・とらのこ会員・女性28歳

[2004年05月30日(日)]

妊娠8週で稽流流産とわかり、処置の手術をすることになりました。そんな手術は初めてだし、全身麻酔と聞いたしで、何かレメディーを用意したかったのですが、適した持ち合わせがありませんでした。術後の症状で何か購入しようと決め、そのまま手術に臨みました。処置が終わり麻酔が醒めて行くにつれ、こんな手術を受けることになってしまった流産という出来事やその流産をしてしまった自分にむしょうに腹が立ってきまして、持っていたstaph.(色んなことに腹を立てるので持っています)を摂りました。
しばらくして、術前に自分が流産について高確率で起こるということを受け入れていたことを思い出したり、早く発見して処置してくださった病院の先生に感謝しないといけないなあ、などという気持ちがわいてきて、楽になりました。
しばらくして後処置がありましたが、そのときに子宮の収縮が悪く、血が溜まってしまったと先生に言われ3日後に再検診と言われました。
子宮の収縮が悪いなんてどうしたら良いだろう、と思い、バースキットのガイドブックを参考に持っていたPull.の30Cを夜3日間摂りましたがこの時は自覚がありませんでした。
子宮が処置で傷ついているので、たらたらと出血が続いていました。Arn.を摂ろうと思いましたが、Bell-p.はArn.よりもっと深部に効くとのことで、ファーマシーでBell-p.の200Cを購入し、病院へ再検査に行く前に摂りました。
そうしたら、今まで以上にギュウっとした下腹痛に見舞われたので、病院に着いてから
トイレに行きました。すると、ボトボトッと黒い血のカタマリがたくさん落ちてきました。大変驚きましたが、すぐに診察の番がきたので、診てもらいました所、「ちゃんと子宮が戻ってきていて、鬱血も取れている。子宮の収縮が悪いと血が固まってベッタリついていたりするけど、キレイになっているようだ」とのことでした。
術後すぐ子宮の収縮が悪かった事が気にはなっていますが、ホメオパシーのおかげで
何とかなったようです。術後数日の現在の経過は順調です。
まだ出血があるので、Arn.の30Cを就寝前に摂っています。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。