ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル さすがに私も「これは病院に・・・」と不安になりました。でも、子供が「もう少し自分で頑張る」というので様子を見ました。子供も「僕、今日寝れるのかな?」と心配するほどだったのですが、ベッドに入るとすっと寝てしまい、なんとその夜からピタリと咳がとまりました。
投稿日: 2009/03/30(Mon) 02:19
投稿者女性・40・大阪府・とらのこ会

3/6に江坂のセンターで子供(5歳)の咳のことで応急相談を受けました(奥ホメオパス)。その後、経過をお伝えしようと思いながらなかなかお話できないままでしたので、こちらに書かせていただきます。
3/6は処方されたレメディをとったところ、咳はひどくなり、夜中だけだった咳が次の日は日中もひどくなりました。しかし、次の夜から、少し落ち着いてきて、なぜか私に「この子は治る」という確信がわいてきました。しかし、よくなってはきたものの、だらだらと続いていました。
ところが、3/12夕方、ゴンゴン、オェーという咳になってきたので持っていたCupr.を与えたところ吐きはじめ、咳をしては吐き、を繰り返し、さすがに私も「これは病院に・・・」と不安になりました。でも、子供が「もう少し自分で頑張る」というので様子を見ました。子供も「僕、今日寝れるのかな?」と心配するほどだったのですが、ベッドに入るとすっと寝てしまい、なんとその夜からピタリと咳がとまりました。
もともと、風邪をひいては咳が1ヶ月も続くような感じで、いつも咳止めを飲ませて押さえ込んでいました。それを排出してたのかもしれないです。今思えば、吐いていたときも不思議と食べ物は見当たらず、泡のようなものを吐いていました。
あと、おもしろかったのは、処方されたオリジナルのレメディを与えるときにうっかり、私が触ってしまったのですが、そのとたん私が子供と同じような咳が出て、ほんの数分でしたが「え〜っ」とびっくりしました。私も、症状はなくても同じようなものをもっていたのでしょうね。
今回のことで、私も子供自身もひとつ自信がつきました。子供もまだ、うまく理由は説明できないようですが「薬よりレメディの方がいいよ」と言っています。これからもよろしくお願いします。


竹本先生
貴重な体験談、どうもありがとうございます。
これまで咳の症状を薬で抑えていらしたので、レメディーで抑圧のふたがとれて症状の押し出しが起こったのでしょうね。そのひとの出す力はそれぞれで一気に出す人もいればゆっくりと出す人もいらっしゃいます。1週間もよくがんばられましたね。
ホメオパシーはいらないものを出すとわかっていても、いざその時になると早く良くならないかと気があせることが多く、通り過ぎて後ろを振り返ってみるとひょっとしてあの時の症状はそうだったのか!と気づくようなことがよくあります。
そういった押し出しの時に咳止めに頼られなくて本当によかったですね。がんばられたお子さんをどうぞほめてあげてくださいね!
これからもホメオパシーをどんどん活用していってくださいね。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。