ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル とにかく、精神も肉体もゆったりもんびりした日々を過ごしている自分に、驚きながらも心地よさを感じている毎日です。
投稿日: 2009/03/30(Mon) 02:00
投稿者女性・35・茨城県・とらのこ会

こんにちは。初めまして。
ホメオパシーに出会って、ちょうど2年を迎えており、まさに「自分の健康は自分で守る」という日々を過ごしております。
私は結婚して今年で3年目を迎える専業主婦です。そろそろ子供が欲しいな・・・ということで、現在妊娠前の体の浄化に取り組んでいるところです。
こちらで検索させていただいたのですが、まず「Thuj.200C」を5日間、次に「Puls.200C」を5日間とり、そのあと「プチ内美セット」と「かんじんかなめセット」をとっています。
体の変化は、まず頭皮におできがたくさん出来たことと、なぜか非常に眠気を催したこと・・・。
もともと、じっとしているのが苦手な性格で、常に慌しく生活をしておりました。ところが、浄化を始めてから、気持ちがとても“のんびり”モードになり、一日中部屋でゆったり過ごしたりとか、天気が良いのにお昼寝(以前は、天気が良いのに家に居るのはもったいなくて必ず出かけていました)をしたりとか。
とにかく、精神も肉体もゆったりもんびりした日々を過ごしている自分に、驚きながらも心地よさを感じている毎日です。

ところで、今回は「甲状腺」について質問させていただきます。
実は私は18歳の高校生の時に「甲状腺癌」になり、副甲状腺の片方すべてと甲状腺の三分の一を摘出しました。
手術してから現在まで毎日ずっと、病院で処方されている「チラージン」というホルモン剤を一日2錠飲んでいます。
甲状腺の摘出によって甲状腺ホルモンの分泌が少なくなったため、日常においては体がむくみがちでとても疲れやすく、特に夕方頃にはなぜか気分までも落ち込み憂鬱になります。
そして月経前症候群は毎回大変辛いです。イライラしたりヒステリックになったり、また体のだるさは起きていられないほど酷くなります。そのような時は、「Nat-m.」のお世話になって、なんとか乗り切っているのですが・・・。
今、心配しているのは常用しているホルモン剤「チラージン」のことです。
もしも妊娠した場合、このホルモン剤は飲むのを止めたほうがよろしいでしょうか?
ですが、手術によって三分の二を摘出してしまったため、甲状腺の分泌量は通常よりは少なくなっています。
もしもホルモン剤を飲むのを辞めた場合、体の疲れやすさや憂鬱さはさらに顕著になるのではないかと心配です。
お医者さんは、「妊娠してもホルモン剤は飲むように。」と、「赤ちゃんには影響が無いから大丈夫。」と、おっしゃっています。ですが、正直、ホルモン剤を取り続けるのは抵抗があります。
どうしたらよろしいでしょうか・・・。
どうか良きアドバイスをお願い致します。


前田先生
レメディーが良く効いているようですね。発疹が出たり、眠気を催したり、気分がゆったりしてくる、というのはとてもよい徴候です。気分的なゆとりがあってこそ、妊娠への体の準備が整ってくるのだと思います。
さて、ご質問の件ですが、「ホルモン剤が赤ちゃんに全く影響を及ぼさない」というのは本当でしょうか。
薬というものは物質なので、何かしら副作用が出るものですが、この点(影響を及ぼさないといっている根拠)の詳細をもう少し説明してもらって対処を考えられたらよいかと思います。
もちろん、現実問題、甲状腺ホルモンの分泌量を補うため、日常的にホルモン剤をとられているわけで、急にホルモン剤をやめるというのは、危険を伴うと思います。
しかし、少しずつ、生命エネルギーを上げて行き、人工的なホルモンを減らしていく、という方法もあるかと思います。
甲状腺ホルモンの調節におすすめのレメディーとして、サポートNai-b.、Nat-m.のほか、Iod.、Spong.、サポートKoh.、サポートNoh-Koh.などがありますので試されてみるとよいと思います。
もちろん、本格的にホメオパシーで治療する事を考慮されているなら、健康相談会にかかられる事をおすすめします。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。