ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル さて、私自身のホメオパシーとの出会いは自分のウツからなのですが、自分の落ち込みや深い悲しみからは日々開放されつつあり、ホメオパシーに本当に感謝しています。それと同時に、他人の言動や職場の人の世間話に関心がほとんど無くなってしまいました。
投稿日: 2009/03/30(Mon) 01:44
投稿者女性・41・新潟県・一般

いつも体験談を拝見して参考にさせていただいております。
さて、私自身のホメオパシーとの出会いは自分のウツからなのですが、自分の落ち込みや深い悲しみからは日々開放されつつあり、ホメオパシーに本当に感謝しています。
それと同時に、他人の言動や職場の人の世間話に関心がほとんど無くなってしまいました。
逆に、人の話がどうでもいい話題という風に思ってしまうので自己嫌悪を感じます。
ウツになる以前や若い頃は人と話す事が大好きでした。自分で言うのも変ですが、人に対しては失礼のない接し方はする事はできると思います。日常会話が不得手になり、寡黙になってしまったかもしれないです。
レメディをとる事で、本来の私が出てきたのでしょうか。だとしたらちょっと哀しい気もします。何かアドバイスをお願い致します。


菅野先生
ホメオパシーを使われて、自分の落ち込みや深い悲しみから日々開放されつつあるのはよかったですね。
ご質問の件ですが、時点で本来の自分が出てきているのかどうかはわかりかねます。
おっしゃるとおり、レメディーをとる事で 落ち込みや深い悲しみからは開放されたりすることもありますし、過去に抑圧された怒りや、憎しみその他の感情が表面に浮き上がってきたり、人にどう思われているかが気になったり、逆に気にならなくなったり、無関心になったり、人によって違いますが、自分自身に気がつく場面が多くなると思われます。
その際に、その時々が本来の自分なのかもしれませんし、あるいは本来の自分に到達する過程の自分なのかもしれません。
過去の自分と比較したり、他の人と比較して、自己嫌悪や哀しい気持ちになるのはわかりますが、今一番大切なのは、「今はそういう自分である」ということに気づいていくことです。
あまり自分自身を責めたり、嫌悪したりするよりも、今はそういう自分であるというように受け止めていくだけにした方が自分自身が救われると思います。まだ到達する過程なのかもしれませんし、本当に、心底、厭なら変えていくこともできると思います。なぜなら、気づくということは、自分がどう変えるかを選択できるチャンスだからです。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。


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