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| タイトル | ： ２歳になったばかりの娘が前歯を二本抜歯する事になってしまいました。 |
| 投稿日 | ： 2009/02/19(Thu) 18:43 |
| 投稿者 | ： 女性・31・英国・とらのこ会 |
いつも大変お世話になっております。
経験談ではなく申し訳ないのですが、全身麻酔に関して、教えてください。
２歳になったばかりの娘が前歯を二本抜歯する事になってしまいました。
右前歯は、生まれつき弱く生えてきた様で、歯が大きくなるにつれ、噛む物も硬くなり、歯が削れてきてしまい、このままだと神経に達してしまうので、詰め物をして、自然に抜けるのを待つ、と言う状態でした。まだ詰め物をする時期を待っている時に、去年のクリスマスに、左前歯を強打し、神経が死んでしまい、色も黒くなってきてしまいました。先日、予約の取れた小児専門の歯医者さんに行くと、左前歯は確実に抜歯が必要だ、と、言われてしまいました。左前歯の歯茎にちょっとしたにきびの様なものができているのですが、そこにばい菌があり、そのままにして置くと、永久歯に問題が生じるから、との事でした。その為には、娘がまだ２歳なので、全身麻酔をしなくてはならず、どうせ麻酔をするならば、右前歯の永久歯もキチンと生えてくるように、両方とも抜いてしまいましょう、と言う事でした。
強打した時には、Ａｒｎｉｃａを与えました。現在は、Ｂｉｓｍａｓを与えています。数週間後に、歯医者でレントゲンを撮り、抜歯、というコトになっているのですが、抜歯を逃れる事が出来ないものか、逃れられずとも、全身麻酔の前後に与えると良いレメディーがあれば、是非教えて頂きたく、宜しくお願いします。
因みに、私はホメオパシーを娘が産まれて３ヵ月後くらいに知り、彼女の予防接種はＢＣＧとポリオ１回目だけにとどまっています。受けた予防接種の毒出しはまだした事がありませんが、１歳以降現在に至るまで、インフルエンザ、水疱瘡、高熱、中耳炎、突発性発疹等色々かかってきましたが、その際一度もお医者さんにもらった薬は使用せず、レメディーで乗り越えてきていおり、大変元気で活発な女の子です。
千葉先生
まず、左前歯のにきび様のものには、Hepが良いでしょう。３０Ｃを1日2〜3回くらい取ってみてください。また、Silでも良いです。また歯の弱さがあるようですので、今のうちから同時にティッシュサルトのCalc-f, Calc-ｐあるいはＴＳ−２２を継続して取られると、丈夫な永久歯のための準備にもなります。全身麻酔となってしまった場合には、術後Opium 200Cを15分おきに頻繁に取られると、麻酔から目覚める助けとなります。果たして、抜歯しか選択肢がないのか、セカンドオピニオンをとられるのことも検討されてはいかがでしょうか。
管理人
アーニカ、ハイペリカム、スタッフィサグリアを頻繁に与えると神経が再生するかもしれません。