ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル ： ポースティーラにより、息子はママとの時間を勝ち取ったとしか思えません。以後、それまでの執拗なまでの甘えがおさまったように思えます。
投稿日： 2009/02/19(Thu) 18:34
投稿者： 女性・東京都・一般

先日投稿した際、早速掲載し、かつお返事もいただけましたこと、感謝しております。
私は現在二人目を妊娠8カ月ですが、妊娠3カ月ごろ、それを本能で察知したのか当時1歳半の息子の甘え（ママじゃなければダメ、ママ抱っこ）が酷くて困り果てたときがありました。そんな時、キッズキットのポースティーラ200Cを3晩ところ、保育園で39度くらいまで発熱して仕事がから呼び出されたことがあります。高熱ですが機嫌は良く、食欲もあり便も普通。私は、しまった、想像はしていたけどヒットしてしまった、と諦めて翌日も仕事を休んだところ、お昼ごろには熱は下がったのです。そこで次の日保育園に連れていくと、また午前中に発熱し、すぐに呼び出し。でも機嫌も良く、病院に連れて行っても喉も赤くないし心臓音も良いということで薬も出されず。お昼過ぎには熱は下がるも、また翌朝には発熱し、と、結局1週間ほとんど会社に行くことができずに息子の相手をすることになりました。当時は、アコナイトなどのリピート等の知識もなかったため、ほとんどレメディをあげていなかったのですが、ポースティーラにより、息子はママとの時間を勝ち取ったとしか思えません。以後、それまでの執拗なまでの甘えがおさまったように思えます。
さて、続いて質問があります。お腹にいる二人目の子のことです。
先日、性別が男の子だと判明しました。子供は可愛いから性別はどちらでもいい、しかもお腹の感じから男の子であろうと何となく分かってはいたのですが、実際に男の子だと分かると、とても私自身がショックを受けたのです。上が男の子だから二人目は女の子が良いという気持ちはあったものの、ここまでショックを受けるとは思いませんでした。しかも「女の子がいいよね」という他人の言葉にも勝手に傷つき、私にはどうして女の子が授かれないのだろう、将来一緒に旅行したり買い物に行ったり、おしゃれしたり、そういう夢がシャボン玉のようにはじけていき、会社でも1時間ほど涙が止まりませんでした。今まではどちらでも可愛いし大切と本心から思っていたと思うのに、急に、かわいがれなかったらどうしようと不安にまでなったほどです。子供を授かったことだけでも有難いことだし、どうであれ絶対に可愛がる気持ちがあるにも関わらずこんな風に感じてしまうことが、胎児にも申し訳なくて、それでまた落ち込む、という悪循環でした。帰宅後に、イグネシアをとって寝たところ、翌日にはそのショックは消えていたのですが、やはり、女の子が欲しいなぁ、という欲張りな願いはあります。
実は、二人目の妊娠が判明した時、主人が経営する会社が危機的状況となり、先行きが不安なこともあって、私は真剣に産むかどうかを悩んだことがあるのです。主人は、必ず危機を乗り越えるから、と、授かったことを喜びましたが、私は経済的な不安が大きくてしばらくは妊娠したことを後悔していました。しかも、二人目は3年後が理想で、女の子が欲しいので産み分けをチャレンジしたいとも思っていたので、実践する前に授かったことが私の計画からも外れていたことにも不満でした　（こんな人にふさわしいレメディが何かあったような・・・・）また、長男を出産した時に、義母が長男の太ももの線を見て、「次も絶対に男の子よ」と言っていたこともひっかかっており、いや、そんな迷信覆してやる、とも思っていたのに当たってしまった、という悔しさも根底にあります。
長くなってしまって申し訳ありませんが、質問は、上記のような私のわがままや勝手な理想により、大切な胎児のトラウマになってしまっているのではないかが不安なのです。なんとなく居心地悪そうな胎動も感じますし、申し訳ないばかりです。出産後は、もちろん全力で可愛がりますが、この子や私のために、今のうちにとっておいたほうが良いレメディをぜひ教えてください。


竹本先生
二人目のお子さんが順調に育っていらっしゃり何よりですね。新しい命を授かることはとても神聖なことでお母様、お父様はもちろん周りの方も幸せな気持ちを抱かせてくれますよね。上のお子さんは1歳半で弟さんか妹さんになる二人目のお子さんを察知されたんですね。1歳半ですでに自分だけのお母さんがそうでなくなるということは、ショックであったと思います。お母様は大変だったでしょうが、1週間思いきり甘えられてられてよかったですね。下のお子さんが生まれてからは甘えたいけどその気持ちをぶつけられないことがこれから幾度となく起こってくるかと思います。今のうちに自分の不安な気持ちをレメディの力を借りて、症状として出せれたことは本当によかったと思います。
さて質問の件ですが、男の子のお子さんだとわかってショックを受けたことにショックを受けられたということはこの文面を見て十分伝わってきます。お母様にはおっしゃるとおり、イグネシアがいいレメディですので、続けてとられてみてください。他にはCaustやPlatもいいと思います。
またどうして女の子がいいと思われるのでしょうか？お母様の中のこだわりがどんなところからきていると思われますか？そういった原因の部分を癒してくれるのにRX Force 200をとってみられるのもいいと思います。
お腹の中のお子さんにはNat-mやサポートToraをとられてみてください。Nat-mはありのままの自分をうけいれてもらえてない人のレメディであり、サポートToraはトラウマを癒してくれるレメディです。
ホメオパシーはありのままの自分に戻してくれるのを手助けしてくれます。お母様やお子様がありのままの自分でいいんだよとお互いが思えるように上記のレメディをとられてみてください。上のお子さん、お腹のお子さんお二人とも同じようにお母様の愛情をそそいであげてください。頭をなでて、またお腹をなでてごめんねと語りかけてあげてるのもいいと思います。きっとお子さんもそんなお母様の気持ちをわかっていらっしゃると思います。お母様も罪悪感を感じるのではなくそんな自分の思いも受け止めてあげてください。親子のご縁があって生まれてこられるのですからそのご縁を大切にこれからもはぐくんでいってくださいね。