ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル ： ぎっくり腰のケース
投稿日： 2005/08/24(Wed) 16:20
投稿者： 世田谷区・とらのこ会員・女性

[2004年04月27日(火)]

昨日の午後、お風呂掃除をしている最中に腰がギクっと音をたて激痛が走ったと思ったら、そのままま体が固まってしまいました。まずい、ギックリ腰だと思い、固まって斜めになったままで、レメディーを取りに行きました。まず36種キットからAconを取ったのですが、すごく眠くなってしまい、そのまま３０分ほどぐっすり眠りこんでしまいました。その間にすごく鮮やかな夢を見たのですが、高校時代の親友が私を殺そうとねらっているので外に出られないという夢です。彼女とはこの何年か音信不通になってはいるものの、仲たがいをしたわけでも特に何かあったわけでもありません。彼女のことを思い出すのも久しぶりだったというのに、よりによってこんな気持ちの悪い夢に出てくるなんてと思いました。目が覚めると少し動きが楽になっていたので、Rhus-tを取りました。その後、しばらく座っているとかなり楽になった感じで、夕方には犬の散歩に出かけました。寝る前にもう一度Rhus-tをリピートしたのですが、今度は何かに追いかけられている夢を見ました。朝起きたら、昨日よりは腰もいい感じです。もう一度Rhus-t
をリピートして出勤しましたが、お昼頃には腰が痛かったことも忘れているくらいになっていました。

由井先生
普通はすぐにRhus-toxに行くのですが、すぐにアコナイトを摂ったのは大変良かったです。腰は責任や人のケアなどの重さによって悪くなることが多いです。日頃、腰は上半身や内臓を支え大奮闘しています。いろいろな感情が外に出されない場合、夢の中で解決してくれます。このケースもそのようですね。日々の不安やせっぱ詰まっているところは何か自分に問いかけ、腰をいたわってあげましょう。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。