ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル そして明け方には、半分目が覚めた状態で、万華鏡のような画面がぐるぐる変わっていく情景を見ていたら、「私って忙しい人だわ〜」と自分の姿が客観的に見え始めて、笑えてきました。
投稿日: 2009/02/08(Sun) 23:24
投稿者女性・43・福岡市・とらのこ会

このところ朝、手がこわばるのでリウマチかと思い、寝る前にRhus-toxをとってみました。
そして、その晩にみた夢。
お客さんが次から次に来て、忙しく接客している夢。
今度は、時間に追われながらも子供の学芸会の手伝いをしている夢。
その次は、どこかに行くために焦っている夢。
その合間にも朝だと勘違いして起き出し、エアコンをつけて、夜中と気付き再度布団の中へ。
そして明け方には、半分目が覚めた状態で、万華鏡のような画面がぐるぐる変わっていく情景を見ていたら、
「私って忙しい人だわ〜」と自分の姿が客観的に見え始めて、笑えてきました。
Rhus-toxのテーマは「忙しくしていれば、自分の本質を見なくてすむ」
思えば、確かに私はあれこれといろいろ考えては、取り越し苦労をしたり,忙しく立ち回ってみたりします。
病院にいくとリウマチではなく、腱鞘炎とのこと。
今回のことは、身体の症状より、心の中を見せてもらうことにあったようです。
腱鞘炎と分かっていたらRutaをとっていたかもしれませんが、勝手にリウマチかもと思ったことでRhus-toxをとりました。
レメディは、症状にあわせたものをとることが基本ですが、そのほか、直感や、はたまた勘違いでもヒットすることがあるので、自分で選択するという行為の面白さを感じました。


菅野先生
貴重な体験を分かち合っていただき、ありがとうございました。
おっしゃるとおり、症状にあわせたものをとることが基本ですが、症状が促進しないときや停滞している際には、いろいろ試されてみるとよいと思います。不思議なことですが、直感もあたる場合もあります。
腱鞘炎にもいろいろなレメディーがありますが、Rutaの他 Caust、 Arnをいっしょにとられてみるのもよいと思います。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。