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| タイトル | ： Dragon Goddesの体験談。自分の心の穴を埋めるのは回りではない、自分しかいないんだ、と声がしてはっと気づいたところで丁度朝で目が覚めました。 |
| 投稿日 | ： 2009/01/30(Fri) 15:20 |
| 投稿者 | ： 女性・37・神奈川県・とらのこ会 |
08年12月のことです。
午後２時頃Dragon Goddes200cを取りました。
１時間くらいしてものすごい睡魔におそわれ仕事中にもかかわらず一瞬眠ってしまいました。お昼の後でおなかいっぱいだからかなあ？とそのときは思っていましたが眠くてどうしても座っていられずにソファーに15分ほど横になりました。夕方まで頭はボーッとしていました。
翌日、お昼過ぎにもう一度取ってみたら前日までいきませんがやはり眠くなります。
その晩こんな夢を見ました。
旦那様が、大事にしている人をうちにつれて来るからと言うのですがどこの誰だか教えてくれません。
なぜか女性では？と勝手に思い込み、なにか見捨てられた感が浮上します。
へんな鳥（ドードーのような風貌でしゃべらない大きい鳥）も家に上がり込んできてなぜか飼うはめになります。
なんの相談もなく誰か来るらしいし、大きい鳥は居座るし、見捨てられたような寂しく悲しい気持ちになり階段に座っていると自分の胸に直径30cm程の丸い穴がぽっかりと開いていています。
見ようとしてもブラックホールの様に中が漆黒で見えない状態で、どうしようかとため息ついて一人悩んでいます。
しかし、人間生まれたときも死ぬときも一人なのだからこのまま旦那様や周りの人を頼ってていいの？と考え直します。
すると、自分の心の穴を埋めるのは回りではない、自分しかいないんだ、と声がしてはっと気づいたところで丁度朝で目が覚めました。
その２週間後、お正月に突然足が痛くなり歩けなくなりました。整形外科で椎間板ヘルニアと診断されたのですぐにホメオパスさんに相談会をお願いしました。
Dragon Goddesは歪みを正すレメディーでもあるのでその部分が出たのかもしれないとのことでした。
ヘルニアは、整形外科で３ヶ月リハビリをして痛みが取れなければ手術を考えてと言われましたが相談会で出たレメディーで痛みは直ぐに引き、今は残りのレメディーを取っています。
ホメオパシー楽しいですね。
竹本先生
不思議な体験をされたのですね。お話いただきありがとうございます。
このお話を読ませていただいて、レメディをとることで自分自身の中の奥底にあった不安な部分を夢で見せつけられ、それを自分の中で見つめ、答えをご自身でみつけていかれたのかなと感じました。椎間板ヘルニアと診断されたにもかかわらず相談会のレメディで直ぐ痛みが引いたという不思議な体験も、その2週間前に自分の中の問いかけを自身で気付かれたからこそ体が改善したのかもしれませんね。
また心の状態を抑圧すると体に症状が現れるといわれることがありますよね。足が痛く歩けなくなったことについてなにか踏み出せない事柄があり、それをレメディや夢で気づかされ納得することによって、その一歩を踏み出せるように心や体が変化したのかもしれません。レメディは思わぬところに気づきを与えられますからおもしろいですね。
手術されることなく改善されたことはほんとよかったです！
これからもホメオパシーをどんどんご活用されていってくださいね。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。「自分の心の穴を埋めるのは、回りではない、自分しかいないんだ」という声は、「自分が自分を愛してあげないでどうする」という声にも聞こえます。『愛じゃ！人生をかけて愛するのじゃ！』（ホメオパシー出版刊）もおすすめします。