ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 1ヶ月程前に勤めている中学校で粗暴な男子生徒が教室で暴れるのを止めようとして、右肩を何発も殴られ整形外科で診断書をとるという事件に遭いました。
投稿日: 2009/01/22(Thu) 15:45
投稿者女性・47・東京都・とらのこ会

今まで、「レメディをとることで過去の痛みや症状が蘇る」という状態が、頭ではわかってもどうも腑に落ちないと言うか、キチンと理解できませんでした。
1ヶ月程前に勤めている中学校で粗暴な男子生徒が教室で暴れるのを止めようとして、右肩を何発も殴られ整形外科で診断書をとるという事件に遭いました。その日は右腕があがらず指が痺れていましたが、Arn.をせっせととって2週間ほどですっかり痛みが消えました。事件を起こした生徒は、翌日親と謝りに来ましたが、その後も素行は変わりませんでした。仲間の生徒と学校内や地域で好き勝手なことをして、このグループを怖がって学校を休んでいる生徒もいる状態です。とうとう昨日は当人とは別の、取り巻き生徒の1人に「てめえ、また肩をけがさせてやるぞ」と、ささいなことで右肩を殴られました。殴られたと言っても本当に1ヶ月前と勢いが違い「軽く」と言っても良いくらいのパンチでしたが、それまでの自分自身の学校生活での恐怖心や1ヶ月前に予想外に早く痛みが引いて「てめえの『怪我した』ってのはうそだ」と当人に言われた怒りの感情が、パンチをきっかけに一度に思い出され、右肩の痛みが「ぶりかえした」状態です。昨日のパンチ1発でこんなに痛いはずがないと思うのですが、ずきずきしています。
今、Arn.とStaph.をとっています。   これからも、あの連中からまっとうな生徒を守るため学校に行かなければなりません。 
ぶり返した痛みや、このような日々戦闘態勢の精神的ストレスによいレメディがあれば教えていただけると、助かります。


由井先生
学校の先生も大変ですね。多くのきれた子どもたちをホメオパシーでみてきた経験から、この子どもたちが暴れる原因の一つとして予防接種や薬の害があるといえます。また親や世間からの愛が不足していることも多いです。真に大人が賢くあるときに大人に対して信頼をもてる子どもたちになると思います。
さてこのケースでみますと怒りや体の打撲だけでなく、恐怖が癒えていないので、痛みを強く感じるということがあると思います。この恐怖にはAcon.がよいでしょう。また腎臓サポートをとられ、恐怖心をらくにしていくことをおすすめします。