ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 私のホメオパシーの体験記録。
投稿日: 2005/08/22(Mon) 17:13
投稿者女性

[2001年08月09日(木)]
  思いつくものを書かせていただきます。

6月下旬・暑さにバテてナックスボミカを。
 大変な眠さと喉の渇きをおぼえる。どのがイガイガして咳が出そうになるが
 思うようには出ず、気持ちが悪い。・

7月14日・15日、ポースティーラ
 ますますの暑さに体力の低下を感じる。
 16日朝、偏頭痛と激しい吐き気に見舞われ、一日寝込む。
 夜になってやっと起き上がれるようになる。

7月16日・17日、シリカ
 ほとんど食事をとれなくなり、だるさが抜けない。
 もっと素直に、謙虚に生きるべきという気持ちがわいてきて不思議な感覚があった。

7月24日、シリカ
 あいかわらず食欲がなく、あまり食べないのでだるいが、突然「感謝」の気持ちが
 現れまた妙な感じがした。(食べていないので感覚がおかしくなっているのか??)

7月25日、シーピア
 喉の痛みと左目の奥に鈍痛。
 子供の頃に喘息があったが、それに近い苦しさがあった。
 目の奥の鈍痛は、さらに小さい頃の発熱時に感じた重苦しさを思い出させる。

7月26日、カモミラ
 前日の顎の痛みが楽になった。
 
7月27日、リーダム
 再び偏頭痛と喉の痛みに寝込む。
 頭の芯がうずくように痛み、いくら寝ても楽にならない。逃れられない感じ。
 子供の頃の喘息と高熱で何週間も寝込んだ時と同じような感覚。
 あの時は、どんなに苦しんでも誰も助けてはくれないのだと実感した。
 医者に診てもらってもどうなるものでもなく、両親にもどうすることもできない。
 こんな病気になって、両親はとても迷惑と思っているのではないかと心配になった。
 できることなら一人にしてもらいたい、一人で戦う他はないのだと思うから。
 弱っている時には誰にもそばにいて欲しくない。
 小さい頃からずっとそう感じていたことを、鮮明に思い出していた。

7月28日、シリカ
 偏頭痛は治まるが、喉の痛みは進行して咳が出る。


以上が主な症状です。
今は喉の痛みも頭痛も殆どなくなりました。
レメディを摂り始めた時は、それほど体に不調があったわけではなく、
せっかくあるからという感覚で摂ったので、現れ方も効果もどのように判断したらよ
いのかよくわかりませんが・・・。

いくつか知り合いなどにレメディを飲んでもらったこともありますので
紹介します。

@突発音に異常な恐怖感・・・たとえば風船を見かけただけで身動きできなくなる、
 われものを梱包するビニールの梱包材(プチプチとつぶせるもの)を見て、
 耳をふさいで逃げ出すなど・・・をいだく女性に。
 アージニット 1粒
 2日後、付き合いでどうしても花火を見に行かなくてはならず、不安だったが
 当日は恐怖を感じることなく安心して花火鑑賞できた。

A2週間以上湿疹が消えない3ヶ月の赤ちゃんに。
 カーボベジ 1粒
 翌朝、湿疹の粒がかなり小さくなった。2日3日と日を追うごとに肌がなめらかに
 なっていくようだった。

B主婦湿疹と診断された女性に。
 カルカーブ 4粒、 カーボベジ 2粒
 完治はしないものの、実家から自宅へ帰って水仕事が増えたにもかかわらず、指先
 の割れた皮膚は修復し始めている。


由井コメント:
最初のNux-vomicaで上層の毒だしが始まり、Silicaは、○○さんの今まで深い所
に溜まっていた薬害と無念な気持ちを吹き出しましたね。
Silicaは、とっても深いレメディーですから、今後もバイタルフォースがゆっくりと
自分を自然体へと戻して行くでしょう。
偏頭痛や頭痛は、体毒が溜まっている証拠です。
それから、突発音に異常な恐怖感を持つ方には、キッズキットの中のBoraxもよいでしょう。