ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル ノゾーズについていくつかお聞きしたいのですが……
投稿日: 2009/01/08(Thu) 23:51
投稿者女性・豊田市・とらのこ会

近くにホメオパシーについて、いろいろきたりできる人がいないので、いつも参考にさせて頂いております。
ノゾーズについていくつかお聞きしたいのですが、ホメオパシーの手引きI小児病の56ページに、ノゾーズは病気の潜伏期や初期段階において使用してはならない的なことがかいてあります。
そこで、@、例えばまわりでおたふくが流行ってるらしいので、予防的に子供にノゾーズをとらせるときには既に潜伏期・・ということもあるかもしれません。子供がまだ10ヶ月と小さいので、気になってしまいますが、気にせず、飲ませてもよいのでしょうか? 
A、急性病の初期に使用してはならないとありますが、初期ってどういうことでしょう・・例えば、病院に行って、水疱瘡ですと、言われたときは初期ではないんですよね・・? 
Bまた、自己判断で、はしかと風疹を間違えて、違うノゾーズあげたりしても危険ですか?
Cついでに、どこかに載っていたかもしれませんがLMポーテンシーとは何でしょう?
・・次は、ホメオパシーガイドブックEホメオパシー的予防からなんですが、
D39ページの下のほうのBの発症した場合はノゾーズと主要レメディをとるとありますが、どういうかんじであげたらいいのでしょう・・普通のレメディのように、ノゾーズをほいほいリピートしたり、ほかのレメディと併用していいのですか?
E治癒した後しめでノゾーズをあげる、というのは具体的にどういうかんじでしょうか・・・?治癒っていう度合いはどのくらいなんでしょう?ずっとノゾーズあげていてもしめにいるのでしょうか・・?また、しめのノゾーズは、一日何粒どのくらいの期間あげるのでしょうか・・・?
Fそして、風疹についてなんですが、私は風疹の抗体がなく、婦人科の先生には予防接種を勧められてますが、ノゾーズでどうにかしたいんですね。
そこで、風疹のノゾーズは妊娠中にはとらないほうがいいようですが、ノゾーズをっとって2週間くらいは妊娠に気をつけたほうがよいということでしょうか・・
また、ノゾーズをとる前に妊娠したら主要レメディなどで予防できるのでしょうか?
ながながすみません。
よろしければ、おしえてください。


管理人
@衰弱状態だったり、病弱な人の場合は、ホメオパスに相談してとられるとよいでしょう。そうでない限り気にせず使われてよいと思います。もし体毒が溜まっている場合、子どものかかる病気にかかる必要がある場合は、ノゾーズをとることで、好転反応として排泄がはじまると思います。とくには子どものかかる病気にかかったかのような排泄が生じることもあります。親が子どものかかる病気を抑圧していたりするとそのようなこともあります。排泄症状がひどいときは、ノゾーズレメディーを水に溶かしてその水を頻繁にとられたり、他の主要レメディーを頻繁にとられることをおすすめします。ノゾーズと他のレメディーを併用しても問題ありません。
A初期症状は、発疹の出はじめや熱の出はじめと思います。
B違うノゾーズを与えても危険はありません。
CLMポーテンシーは、5万倍希釈したレメディーを水やアルコールに溶かしてとる方法です。詳細は『医術のオルガノン』(ホメオパシー出版刊)をご参照ください。
Dしめでノゾーズをあげるというのは、症状が完全に収まり、完治した後で、さらにノゾーズレメディーをあげるということです。しめのノゾーズは、1粒とって、その5分後にもう1粒を3日間でよいでしょう。
E風疹ですが、ノゾーズで抗体が作られるかどうかはわかりませんが、風疹の抗体がないから風疹の免疫がないかというとそういうわけではありません。抗体がなくても免疫をもっている人はたくさんいます。風疹の予防接種をすることで、抗体が形成されるかもしれませんが、それは風疹が慢性状態になった形である可能性もあります。子どもの頃に風疹にかかるのが一番よいのですが、大人になるまでかかったことがない人の場合、一番よい方法は、風疹のノゾーズレメディー(ルベラ)で予防プログラムを実施することだと思います。ルベラをとることで体が風疹に対する免疫を獲得することができます。
奇形予防には、妊娠前に遺伝梅毒マヤズム療法をすることが最善ですが、妊娠中でも間に合います。ホメオパスにご相談ください。
ちなみに、妊娠中にルベラをとるとよくないというのはどこに書かれていたでしょうか?