ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル Rainbowの10Mを口に入れ、目を閉じると、11月のシャーマ先生のブッタのレメディーの時と同じように、後ろにぐいぐい引かれる感覚があり、次にこれは初めてでしたが、目尻がグリグリと動き、眉間も動き、上唇がタコチューの様に引っ張られていました。そして、最後は何かが、頭頂から抜け出た様です。
投稿日: 2009/01/05(Mon) 20:02
投稿者女性・39・神奈川県・RAH学生

1月1日の夜、不思議な体験をしました。
この日寅子先生の新刊、愛じゃ!人生をかけて人を愛するのじゃ!を読みました。
寅子先生が6歳の時に体験された行を読んだとたん、胸が苦しくなりました。自分自身は痴漢に抱きつかれたことがあるとか、目をつけられたけれど、幸いうまく切り抜けられたという未遂の体験しかないにも関わらず、ずっと、レイプや従軍慰安婦問題のような、虐げられた女性の話には目を覆いたくなってきていました。
そこで、持っていたRainbowの10Mを口に入れ、目を閉じると、11月のシャーマ先生のブッタのレメディーの時と同じように、後ろにぐいぐい引かれる感覚があり、次にこれは初めてでしたが、目尻がグリグリと動き、眉間も動き、上唇がタコチューの様に引っ張られていました。そして、最後は何かが、頭頂から抜け出た様です。
この時、頭の中に思い浮かんでいたのは、すでに亡くなっている、祖母の事です。私には「本当に好きな人と結婚するんだよ」と話していました。
私の知っている祖母は、関東大震災が起こるまで、貴金属店のお嬢様。
関東大震災の時、つかまった柱のこちら側は生き残り(姉(祖母)と弟)、反対側の両親は亡くなったとのこと。
その日からお嬢様でなくなり、おそらく意にそぐわない結婚を強いられ、それは祖母にとって性的虐待だったのではないかなぁということ。
もう1つ私自身の問題として、なぜか、棚のガラスが揺れたり、床がたわんだり、大きな低い音(太鼓や体育館でドリブルするような音)が苦手で、足がすくむような恐怖があったのですが、これも関東大震災から来ていたのかなと思いました。
祖母の人生と、その両親の無念を思った時に、顔や体が大きく反応しました。
今まで自分の人生にだけ焦点を当てて、何が問題なのかを探していましたが、愛じゃ!人生をかけて人を愛するのじゃ!を読んで、今ここにいる自分より前にも目を向けることができました。新年に一皮むけることが出来てとても幸せです。
まだまだたくさんの皮がありますが、学生として、魂の目的を極めるため、人生をかけて人を愛するため、しっかり勉強していきたいと思います。
寅子先生、いつもありがとうございます。
今日もホメオパシーに感謝しています。


由井先生
そうですね。先祖の方々に対しておもんぱかってあげることは今生きている者にとってとっても大事なことなのです。彼らが楽になることで自分も楽になるのですね。このような先祖の無念な思いに気づくことができるレメディーの代表的なものとしてRainbowのレメディーがあります。上記のようなケースではBoraxもとてもよいと思います。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。先祖の影響に関しては愛じゃよりもインチャの方が詳しいかなと思います。