ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 一日15錠以上、種類で言えば、10種類の薬を飲んでいました。今は、一種類の薬を朝晩二回(当時の量の半分単位)と、新しく、漢方を飲んでいます。
投稿日: 2008/12/24(Wed) 23:23
投稿者女性・30・広島市・とらのこ会

No,2203のものです。
薬が減ってきたので、病気について、結果を報告させて下さい。
ホメオパシーと直接出会って、約半年が近づいてきました。その間、病院の先生、ホメオパシーの先生の支えもあり、よく数えてみたら、一日15錠以上、種類で言えば、10種類の薬を飲んでいました。今は、一種類の薬を朝晩二回(当時の量の半分単位)と、新しく、漢方を飲んでいます。
最後の1種類を減らすのは、リバウンドもあり大変苦しく、時間をかけるみたいなのですが、とても苦しく、イライラはひどいし、パニックにはなるし、家族に大変迷惑をかけてると思います。
医学的な方では、妊娠は問題ない量まで減ってくれました。医師は、今までの症例でも、ホメオパシーで治った人がいるから、頑張れと、体調が悪くても、増薬することはせず、漢方で対処して下さいました。また、体調を崩しても、どんなに苦しくても、ホメオパシーの道を進むのだから、西洋薬の頓服は我慢しなさいと、温かい言葉をかけて下さいました。
私がレメディでヒットすると、必ず起こるのが、ジンマシンになるのと、微熱が出ることと、なぜか、体の節々が痛く、インフルエンザのように、ゾクゾクし、夜が眠れないことです。そして、過去の自分で傷ついたことが、ポンポン頭をよぎってしまうのです。
Apis, Gels、コフィア、ラストックスなどなど、キットに入っている、レメディをひとつづつ握ってみて、手に吸いつくもの、落ち着くものを飲むと、これまた、ヒットするみたいで、好転反応も穏やかで済みます。
辛い時には、ホメオパスから言われた、15錠から、1錠まで減らせただけでも、自分を褒めてあげましょうと言う言葉と、医師から言われた、自分で選んだ治療(ホメオパシー)の道を全うしなさいという言葉を思い出し、ゆっくりでいいから、進んでいこうと思います。
正直、神経症や、躁鬱病、うつ病は本人がなってみないと、わからないくらい苦しい病気です。そういう人が、少しでも、西洋薬以外にも他にも打つ手はあるということを知ってもらいたくて、投稿させて頂きました。


管理人
貴重な体験談ありがとうございます。このようなお医者さんもいるのですね。今千葉の八千代市にあるセントマーガレット病院では、病院での検査や診療を並行しながらホメオパスによるホメオパシー療法の導入が行われていますが、今後セントマーガレットのような病院やご投稿いただいたような医師が増えてきて、医師とホメオパスが協力して治療にあたることができたら素晴らしいと思います。
好転反応として感情的に抑圧したものが噴き出てきたり、体にも排泄が生じるのは、真に治癒していくにはどうしても避けられない過程ですので、このような病気では、本当にご家族のサポートが不可欠になります。神経症や、躁鬱病、うつ病は本人がなってみないと、わからないくらい苦しい病気というのはその通りと思います。このご投稿が同じような病気で苦しんでいる方の目に止まり救いとなることを願います。由井先生の新刊、「インナーチャイルドが叫んでる!」「愛じゃ!」の本も参考になると思いますので是非読まれてください。


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