ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル ただ、なんと言うか…予防接種を盲目的に信仰する人の多さを改めて目の当りにして、残念な気持ちです。
投稿日: 2008/12/20(Sat) 18:52
投稿者女性・34・東京・とらのこ会

先日、会社でインフルエンザの予防接種がありました。
私はもちろん打たなかったのですが、開催と同時に具合を悪くしました。

偶然時期が重なっただけ、ただの風邪、とも思ったのですが、症状が予防接種を打った後に具合が悪くなった人と同じだったので、空気感染なのか飛沫感染なのか、何かしらの経路でインフルエンザウィルスに感染したのでは?と思っています。
何せ会社中の人が予防接種を行っていましたから。。。。

症状としては、声枯れ・咳・熱・鼻水・痰・腹痛
レメディー(ヘパソーファ・ケーライビック・ミネラルセットなど)を摂り2日半であっさり治りました。

今回も症状が治ると同時に、別な慢性症状が消えたり、精神的にもすっきりしたり「症状はありがたい」を実感しました。
レメディーのおかげ、私の体の自然治癒力のおかげ、と思っています(笑)

ただ、なんと言うか…
予防接種を盲目的に信仰する人の多さを改めて目の当りにして、残念な気持ちです。

予防接種をしても別なインフルエンザウィルスが流行れば効力は無いと言うのが一般的にも常識だし、

以前「はしか」が流行り大学が学級閉鎖?になった時に「予防接種をしても10〜20年くらいで免疫がなくなってしまう、ただ一度はしかにかかっていれば免疫はなくならない」とニュースで言っていたのを見ました。

特にホメオパシーを知らなくても、
「予防接種を行うことが、体を強くする事にはならない」
という情報はあちこちに溢れているのに
「リスクを伴うがあえて選択する」のではなく
「体に良い事だから積極的に行う」と捉えている人が多い様に思います。
もしくは、「病気にかかる恐怖心が強い」というか。

(今回会社の人達は、インフルエンザにかかって仕事を休む事になったら大変!という意識をもって予防接種を受けている印象でしたが、その割には普段から貧血や喘息や腹痛で会社を休んだり遅刻する人が多いんですよね。笑)

もっと予防接種のリスクについて理解する人が増えることを、そして、病気にかかるゆとりがある人が増えることを願います。


片桐先生
補足させて頂きますと、毎年インフルエンザがいかに恐ろしいか宣伝されます。例に挙げられるのは1918年から1919年にかけて発生したスペインかぜの世界的な大流行です。感染者数6億人、死亡者数 4000万 - 5000万人と言われ(定かではありませんが・・・)予防接種を正当化する理由に使われています。
これだけの被害を出したのはウィルスが問題ではなく、大量破壊兵器が使われた初めての大戦であり、そこから来る精神的、栄養的、衛生的な問題が背景として大きく、この戦争を引き起こした人類の責任にあるのではないかないか言う気がします。そしてスペイン風邪はある意味では戦争を終らせる為の、同種療法的な役割があったとも考えてしまいます。
病気の背景に何かメッセージがあり、皆がそれをくみ取る事のできる、良識ある病人になれれば全てがHappyなんですが・・・
良いご意見有難うございました。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。
あちこちで新型インフルエンザの恐怖を煽っていますが、トレバーガン氏が言うように、恐ろしい病原体がいるのではなく、不健康状態(免疫低下)が恐ろしいのです。厚生労働省などが、日本国内で3200万人が感染、最大64万人が死亡とすると予測していますが、インフルエンザにかかったときに、解熱剤や抗ウイルス薬や抗生物質などを使用して免疫を低下させ、症状を抑圧しない限り、そしてインフルエンザワクチンを打たない限り、そんなことは起きないでしょう。(インフルエンザワクチンを打たせたい意図が見え見えなのですが、100年前のバーネット医師が見抜いたように、仮にインフルエンザワクチンのウイルスの型が奇跡的に一致したとしても、それによってインフルエンザにかかる人が減ったとしても、死亡率は増加することが予想されます。まして、ウイルスの型が一致しない場合は、確実に免疫が低下するため、確実に死亡率が増大するわけです。)
ですから、インフルエンザワクチンを打たないことが大切になります。お子さんの場合は、予防接種をせずに子どものかかる病気にかかり、ウイルスや細菌に対して自分で克服する学習(正しい免疫)をすることが大事になります。また、日頃の排泄も大切になります。日頃から症状を抑圧していると、それだけインフルエンザにかかったときの排泄の負担が大きくなります。ホメオパシーを活用して体内毒を排泄をしていくことが、インフルエンザ予防となりますし、かかっても軽くすむでしょう。