ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 先日、一歳になったのですが、市役所からMRの受診表が送られてきて、それを目にした家族が受けるよう迫ってきます。
投稿日: 2008/12/10(Wed) 07:02
投稿者女性・37・京都府・とらのこ会

予防接種のことについて質問です。
今のところ、一歳の子どもにはなにも受けさせていません。
家族には、何も受けなくて大丈夫なのかといわれています。BCG・ポリオなどアレルギー持ちということでなんとか避けてきました。
先日、一歳になったのですが、市役所からMRの受診表が送られてきて、それを目にした家族が受けるよう迫ってきます。
予防接種の関連の本を見せたらパラパラめくっていました。じっくり読むにはいたっていないようです。ホメオパシーに懐疑的なので、それに関係ない書籍を見せました。
そこで疑問なのですが、
@はしかで亡くなる子がまれにいるとききますし、障害が残ったらどうする・・という心配もありまして、ホメオパシーで対処すればよいのでしょうか?罹って酷くなるのも怖い、予防接種も怖い、そのはざまで悩んでおります。
A子どものうちに自然に罹るにこしたことはないですが、まわりが皆予防接種を受けたりして、全く感染せず大人になってしまった場合、大人になってかかると重症になるといいますが、予防接種を受けるよりも生命にかかわらないでしょうか。
B予防接種と自閉症は関係ない、関係あるとはっきりした証拠はない、という記事も見まして、事実を歪曲している何らかの力が働いているのでしょうか。
よろしくお願いします。


管理人
ご家族の反対があって大変ですね。まずは、投稿されたご本人さまが本を読まれてよく理解することが大事かと思います。理解が深まると迷いがなくってきます。おすすめの本としては、『予防接種トンデモ論』『予防接種は果たして有効か?』『由井寅子の予防接種と医原病入門』などです。
ご質問の件ですが、
@先進国ではしかで亡くなる子がいるとしたら、おそらく熱や発疹を薬で抑圧したことが原因でしょう。きちんと調査したらそういう結果がでてくると思います。ちなみにイギリスでははしかで亡くなる子はいないと以前聞いたと思います。一方日本では毎年何人か亡くなっていると以前聞いたように思います。
発展途上国で衛生状態や栄養状態が悪い場合は、はしかの急性症状に耐えられずに亡くなるということもあるのかもしれません。しかしそういう子どもたちがワクチンを打ちはしかを免れることで亡くならないかどうかは疑問です。ワクチンは確実に免疫を低下させますので、通常なんでもない細菌やワクチンが恐ろしい病原体となってしまうからです。またはしかにかからないメカニズム自体、人を病気にしてかかれなくしているだけですから、おすすめできません。
ホメオパシーのレメディー(モービライナム)で予防的に使うこともできますし、もしかかってもレメディーで対処できますので、より安全と言えます。セルフケアに自信がなければ、かかりつけのホメオパスにご相談されるとよいでしょう。予防方法の詳細は、『ホメオパシーガイドブックD予防』を参照してください。
それから子どものかかる病気には意味と役割があります。
よく由井先生が言われるように、子どもたちは7歳までに鼻水や湿疹、咳、下痢などで粘液を出し切ることによって、両親から受け継いだ体毒や先祖や自分のカルマをきれいにすることができます。両親や先祖からの記憶をもつ古い粘液は、7歳までにできるだけ排泄することが、その子の人生を楽になるために大切です。子どものかかる病気はありがたいものだというふうに考えられるようになるといいと思います。
A本当にかかる必要ある人、そしてワクチン接種をしてないのであれば、かかりますので心配される必要はないでしょう。
子どもにときにかかった方が楽ですし、その後の人生も楽になるのですから、早い内にかかることをおすすめします。
B予防接種を推進したい人々がいますので、情報操作は当然しているでしょう。統計というものはどうにでも作ることができますので安易に信じない方がよいでしょう。自閉症と水銀は関係ないという統計を出したところがありましたが、よくよく調査したら、関係があったということもあります。また自閉症の原因も予防接種だけではなく複数の要因が関係していると思いますので、一概に言えないでしょう。ただ言えることは、免疫が低下が大きな原因で、免疫低下を確実に引き起こす予防接種は、自閉症と無関係ではないだろうということです。