ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル いそいでRuta30cを何回かリピートすると、なんと翌日には尻尾が動かせるようになっていました。ドッグランのお友達もびっくりの回復。本当にホメがヒットするとすごいです!
投稿日: 2008/11/30(Sun) 03:39
投稿者女性・42・杉並区・とらのこ会

いつもお世話になっております。
我が家は息子(8歳)も犬(黒ラブ1歳半)ももちろん私もホメオパシーでのりきっています。先日は風邪っぽいからなんかレメディない?とホメに懐疑的だった主人まで。アコナイト30Cをあげたところ、翌日はすっきりしたらしく、もう一粒ちょうだいといってきました。

先日は、黒ラブの尻尾をにげるところを捕まえようとにぎったところ、変にねじり、そのまま上に上がらなくなってしまいました。尻尾の付け根をさわると骨と周りの筋肉があきらかに剥離して肉離れの状態。いそいでRuta30cを何回かリピートすると、なんと翌日には尻尾が動かせるようになっていました。ドッグランのお友達もびっくりの回復。本当にホメがヒットするとすごいです!

さて、今日は黒ラブについてのご相談です。狂犬病とフィラリアのお薬はのんでいますが、ワクチン、フロントラインなどは使っていません。狂犬病の予防接種後はLyssinをのませています。(ホメオパスの先生に処方していただきました。)
下痢などにもすべてホメで対応しているし、食事もオーガニックのフードにしているので余分なものは、はいっていないと思うのですが、性格が問題です。
自分のセルフイメージがラブラドールより小さいイメージらしく、小さいワンちゃんとラブ的な遊びをしようとしてしまいます。すると当然相手のワンちゃんを怪我させてしまいそうになったり、萎縮させてしまったり。本人は自覚がないのでなんともしがたく。
それにあきらかに凶暴そうで大きな犬が一匹でもいると、私の足元からでてこないほどの慎重派ですが、なれてくるとちょっとしたなにかのきっかけで興奮のスイッチがはいり、「遊べ!遊べ!」と吠えたててしまいます。犬の行動でいうところのフラッシングというあおる動作です。中のよい子がイングリッシュコッカーというフラッシングするタイプの犬種のせいか、どうも行動が似てきます。
こういった興奮性を沈めていくためのレメディはないでしょうか?また、私的にはフラワーレメディなどがよいのかなぁと思っていますが、よいアドバイスがあれば、ぜひおしえてくださいませ。


井谷先生
犬種によっていろいろ性格もありますが、ラブラドールは好奇心旺盛で賢い子が多いように思います。Rutaがヒットしたりとレメディを上手に使いこなしていらっしゃいますね。
興奮のスイッチが入りやすいのは、予防接種の害を取られると落ち着くことが多いです。家庭では、Thuj.やHyper.が害だしで使えますが、予防接種そのもののレメディもあります。予防接種のレメディについては、動物相談にかかっていただいて、ホメオパスにレメディを出してもらうといいですよ。
また、フラワーエッセンスの中では、オーク(E-33)やインディアンパルサム(E-22)がお勧めです。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。