ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 6歳の娘が突然こんな事を言いました。「レメディとお薬は敵同士 レメディはスーパーマンで お薬はスーパー悪いマンです」
投稿日: 2008/10/29(Wed) 14:24
投稿者女性・40・東京都・RAH学生

6歳の娘の体験を投稿させていただきます。
ホメオパスの相談会を受け、Caust.を摂り始めた娘。摂り始めてすぐに、突然こんな事を言いました。

「レメディとお薬は敵同士
レメディはスーパーマンで お薬はスーパー悪いマンです」

面白いので娘の言葉をメモしていたら、メモを「貸して」と言われ、渡したら赤ペンで訂正を入れられ加筆し日付まで書いていました。

(加筆部分)
「レメディはいい人 お薬は悪い人」

ちなみに・・・
「レメディを飲む人がいい人で、お薬を飲む人が悪い人なの?」と聞いたところ「ううん違う。レメディを作っている人がいい人で、お薬を作っている人が悪い人」だそうです。

これは、娘の仲の良いお友達で最近言動が荒々しくなってきた子がいて、そのお母さんに話を聞いたところ、どうやら私から見て必要のない薬を1年以上摂り続けているようなのです。

その薬の害を私なりに説明しましたが、その後そのお母さんがどういう選択をされたのかはわかりません。

その会話を娘が聞いていて、こんな言葉が出てきたのだと思います。
「お薬を飲む人が悪いのではなく、作る人が悪い」という言葉には、娘のお友達への思いが込められているように感じます。


坪島先生
興味深い投稿ありがとうございます。Caust.は正義感が強く同情的な精神像をもっていますので、お子さんの発言と関連しているような感じがします。それにしても、お子さんの発言は可愛らしい中にも真実を鋭く突いているところがあって、ハッとさせられますし、
言葉の中にお子さんの優しさも感じられますね。
事故・怪我・手術等、西洋医学のアプローチが必要な場合もありますので、お薬が不要ということではありませんが、必要のない薬は、心身に余分な負担をかけてしまうので、なるべく避けたいものです。
そのお友達の場合、残念ながら本来のその子らしさがなくなっているのかもしれませんね。子供自身は療法の選択ができないので、一人でも多くの親御さんがホメオパシーに目覚めてくれるといいのですが。お友達のお母さんがホメオパシーに興味を持ってくださるといいですね。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。