ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 4歳になる猫には尿結石があり、心因性なのか腎臓の弱さからか原因のはっきりわからないお漏らしクセがあったのですが、ホメオパスさんに処方していただいたレメディーですっかり改善されました。
投稿日: 2008/10/22(Wed) 02:52
投稿者女性・35・神奈川県・とらのこ会

こんにちわ。
ホメオパシーには、私と彼氏、猫2匹が大変お世話になっております。
中でもうちの4歳になる猫には尿結石があり、心因性なのか腎臓の弱さからか原因のはっきりわからないお漏らしクセがあったのですが、ホメオパスさんに処方していただいたレメディーですっかり改善されました。
お漏らしのクセには、レメディーにプラスしてフラワーエッセンスを使ったのですが、大変効果的だったように思います。
尿結石用のフードしか食べれなかった子が、今では色々食べれるようになり、大変感謝しています。

ところで最近新しく子猫を飼おうか考えているのですが、猫のFIVは血液検査をしても大人猫になるまではっきりとわからないということで、どうしようか迷っています。
やはり増やすなら大人の猫にしたほうが良いのでしょうか。
また潜伏していたものが発症する場合もあるとどこかで読んだので、うちに現在いる猫が猫エイズにならないために心がける事などあれば教えて下さい。
またなってしまった場合は、ホメオパシーではどのような対応をするのか教えていただけると嬉しいです。
どうぞ宜しくおねがい致します。


井谷先生
猫ちゃんの尿結石が改善されてよかったですね。尿結石の傾向のある子は、フードもドライだけでなく、生肉や缶詰も上手に工夫してあげていってください。
新しく猫ちゃんを迎える場合、まず先住猫たちとの相性を考えなくてはいけません。特に先住猫の中にオス猫がいる場合は、去勢しているいないに関わらず、オス猫は縄張り意識が強いので、仔猫を「獲物」扱いする子もいます。また、相性が合わないと、先住猫にいじめられたりもします。
最初は、仔猫を猫用のゲージに入れたり、部屋を分けて先住猫との距離を作り様子を見てください。大人の猫を迎え入れる場合はもうすこし難しいです。このあたりは、猫の飼い方などの本を参考に慎重に考えてください。
FIV予防に関しては、野良猫との接触を避ければそれほど心配することはないでしょう。完全室内飼いなら問題はないと思います。仮にキャリアだったとしても、発症しないようにするためにはホメオパシーで日頃の体力アップを図っていくといいですね。発症しても生命エネルギーを上げる処方になってくると思います。
日頃から、マザーチンクチャーのPet 06やかんじん秘蔵セットなどをあげて、体力強化をしてあげてください。
ペットもいつかは最期を迎えます。どんな最期かはその時までわかりません。それがたとえFIVだったとしても、その子の寿命だと受け入れる飼い主さん側の心構えも大切だと思います。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。