ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル ラブラドールレトリバーの13才 オスですが、以前からホメオパシーで白内障やホーナー症候群もヘパソーファーで良くなり 喜んでいます。
投稿日: 2008/10/20(Mon) 21:59
投稿者女性・55・富山県・とらのこ会

ラブラドールレトリバーの13才 オスですが、以前からホメオパシーで白内障やホーナー症候群もヘパソーファーで良くなり 喜んでいます。
最近皮膚が黒ずみ特にお腹からもものほうがひどく 痒がるとヒスタミンサポート カルクフロアー スーヤ ラストックスなどを与えると 少しは良くなるようですが範囲が広がっているようです。
いろいろ調べてみると 甲状腺ホルモン治療がいいと獣医さんのHPに書かれています。 ホルモン治療はしないほうがいいのでしょうか?
できればホメオパシーでよい方向にいってくれればいいのですが アドバイスをお願いします。


坪島先生
いつもホメオパシーをご利用いただき、ありがとうございます。
ワンちゃんも含めて、家族ぐるみで活用されているようで嬉しく思います。
皮膚の黒ずみの他に、最近元気がない、動きが鈍い等の様子はみられますか?
原因をはっきりさせるために、血液検査だけでも受けてみてはいかがでしょうか。
ホルモン治療の場合、甲状腺のお薬を内服して足りないホルモンを補うことになりますが、物質として外から補っていくと、自分でその物質を体内で作り出す力が低下していきます。治療薬が生涯必要になる場合もよくあるようです。
色素沈着の原因が甲状腺の機能低下によるものであれば、サポート(Koh)やサポート(Noh−Koh)をお勧めします。
ホメオパシーのレメディーは足りないものを補うのではなく、甲状腺の働きが低下しているのであれば働くように、逆に働きが過剰な場合は適度なレベルに抑えるように作用します。その人(動物)にとってバランスのとれた状態にもっていくお手伝いをしますので、とても安全なものです。
また13歳なので、栄養吸収、ミネラルバランスの問題もあるかもしれません。TS−21(歯と骨のサポート)やTS−07(床ずれに合いますが、色素沈着にもお勧め)なども良いと思います。ビーワックスやゲルも併用してみてください。
セルフケアで難しい場合は、アニマルホメオパスにご相談されることをお勧めします。(遠方の場合、本部センターで通信&電話相談も受付けております)どうぞお大事に。