ホメオパシー 体験談紹介
[記事リスト] [新着記事] [ワード検索]

タイトル 娘たちは予防接種の害だしや、彼女たちにあうレメディを処方していただき、今では、周りのひとがふと、「風邪引かなくなったねー」ともらすほど、名実共に(?)元気になりました。
投稿日: 2008/09/29(Mon) 02:16
投稿者女性・36・中国・とらのこ会

八歳と五歳の娘がおり、普段は奔放で元気なのですが、風邪をひきやすく、熱が出やすく、小さいころから、結構な量の薬をとってきたと思います。
子供たちはフランス生まれで、ホメオパシーもかかりつけのお医者さんに相談してよくだしてもらっていました。とてもよいお医者さんでしたが、基本的にはアロパシーのお医者さんなので、いまかんがえると、レメディもアロパシーの補助のような感覚で処方されていたのでしょうか、格別効いた記憶はなく、結果的に薬に頼っていました。
でも、自分でホメオパシーの本を買い、街のそこここにある一般の薬局で簡単にレメディを手にいれ、子供のひどい夜泣きやちょっとした自分の風邪などには役立っていました。
あるとき、日本でホメオパシーを使っている友人に紹介してもらい、帰国中に日本のホメオパスの相談会にかかりました。
そこで、娘たちは予防接種の害だしや、彼女たちにあうレメディを処方していただき、今では、周りのひとがふと、「風邪引かなくなったねー」ともらすほど、名実共に(?)元気になりました。
最初のうちは、私の理解不足もあるでしょうが、なかなかレメディがヒットする感じもなく、とまどっていましたが、最近は特に下の娘は、時にはでる症状がマテリアメディカやレパートリーにかいてあることとそっくりなことがあり、そういう時は、該当するレメディをとるとすぐによくなってしまいます。
上の子は、つい先日、インフルエンザらしき高熱をだしたのですが、高熱といういがいとりたてて症状がなく、いちおう、BELLAやGELSなどをあげていたのですが、それほど劇的に改善したわけでは、ないのですが、ほぼまる二日から三日で落ち着いたということは、十分に効いたいたのかともおもいます。ちなみに、下の子は毎日ミネラルセットをとっていて、上の子が発熱してから、予防のつもりでインフルエンザのレメディを私と一緒に数回とり、いまのところかかっていません。
いままでは、相談会もレメディも子供たち優先でしたが、子供たちはひと段落した感じなので、これからは自分なりにいろいろ頑張って知らないうちに疲れてしまっていたようなので、私自身もレメディをとったり相談会をうけ、少し大事にしたいと思います。
ひとつ質問があります。熱が出たときレメディで対処するとおおかたさがるのですが、さがりきらない、または、不安定にあがったりさがったりということがあって、不安になることがあるのですが、それはどんなふうに考えたらいいでしょうか。おしえていただければ幸いです。


前田先生
情報共有をありがとうございます。
一般的に、最初のお子さんは、下のお子さんに比べて、ご両親の体内毒排出の受け手になることが多いようです。
子供が小さいうちは、親から引き継いだ、あるいは引き受けた体内毒を排出するため、周囲から見れば心配になるほど頻繁に、熱を出したり、風邪をひいたり、病気になったりと、大変ですが、これもエネルギーレベルが高い子供のうちだからこそできることです。
そのうえ、これらの症状を抑圧するための数々の薬の薬害などが加わるわけですから、小さい体は大変なエネルギーを使います。
症状が悪い、病気なのではなく、あくまでも一所懸命体内毒を出して、体をきれいにしている過程であることを理解してあげてくださいね。
そして、ホメオパシーのレメディーをとって、熱は出し切り、風邪も何度もかかってかかり切ってしまいましょう。

ご質問の件ですが、熱が上がったり下がったりを繰り返すのは、出し切るエネルギーが足りなかったり、体内に粘液(膿)がたまっていたりすることが考えられます。
そういった時には、介入レメディーともいいますが、Hep-s.、Carb-v.、Carb-an.、Pyrogen.などのレメディーをあげてみてください。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。