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| タイトル | ： 歯の穴がふさがってしまうなんてこれはトゥーペストのお陰としかいいようがありません！ |
| 投稿日 | ： 2008/09/29(Mon) 02:13 |
| 投稿者 | ： 女性・33・兵庫県・とらのこ会 |
１歳半の息子の前歯の裏側に２ヶ所ほど黒くて小さな穴が開いていました。あめやチョコレートを食べたり、食べたまま昼寝をさせてしまったこともあり、虫歯になったのだと思いました。
歯医者の診察まで１週間ぐらいあったので、トゥーペーストをその穴に埋め込むように１日３回は塗って、歯磨きもきちんとして様子を見ていました。すると診察の頃には穴が盛り上がってふさがったようになっていて、歯科医からも「これは茶渋で虫歯ではなさそうなので大丈夫ですよ。」と言われました。歯の穴がふさがってしまうなんてこれはトゥーペストのお陰としかいいようがありません！
もう１つは３歳半になる娘の体験です。
幼稚園から戻ってきた晩に突然の３８度台の発熱がありＡｃｏｎ，Ｐｕｌｓ、Ｂｅｌｌで様子を見ていました。徐々に歯肉が赤くなり何となく耳下腺も腫れているようでピロカーピンやマーキュリーも試しましたがあまり変わりなく、ＹＯＢＯキットの本を読み返し発熱から２日ぐらい経ってようやくヘルパンギーナの症状に一致していることが分かりました。そこからはＩｎｆｌｕを水ポで２時間おきにあげて、口の中も歯肉炎と口内炎ができていたのでかなり痛がりレメディーすら口にすると痛いので、アーセニカム、ニタックなど寝ている時にそっと口にいれたり、水ポでこめかみにすり込んだりしました。熱は３日ぐらいで引いたのですが、口の中がすべて治るのに１０日ぐらいかかりました。その間、かなり機嫌も悪く大変だったのですがすべてホメオパシーだけで乗り切って娘の元気になった姿を見るとうれしく思います。
麻野先生
お子様のほんとに小さな虫歯にはトゥースペースとを使って歯磨きをすると初期の虫歯ならなくなってしまうとよくお聞きしますが今回のお子様のケースはすごいですね。ただ、虫歯になるというのは歯の質が少し弱いのかも知れませんのでトゥースペーストだけでなくTS-21（骨と歯に合うもの）も１か月くらい続けてみてはいかがでしょうか。
お姉ちゃんはヘルパンギーナになっていたようですね。Influが良かったというのは夏風邪の一種なのでインフルエンザのような症状で喉の腫れなどに合ていたかもしれないですね。ヘルパンギーナは口の中の出来ものでとても痛がり食べ物、飲み物も飲めないのですがお母様が寝ているすきにNit-ac、Arsを使われたのはとても良かったと思います。
レメディーだけで乗り切れたのはお母様がお子さんの自然治癒力を信じ切れたからだと思います。これからもお母様がお子さんの一番の観察者となって的確なレメディーを選んであげてください。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。