ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル ホメオパシーを初めてから最近までの2ヶ月間の記録です。
投稿日: 2005/08/22(Mon) 17:03
投稿者女性

[2001年07月13日(火)]
  現在33歳 主婦兼会社員です。
3歳8ヶ月の息子がおります。

《ホメオパシーを知ったきっかけ》
 息子がアレルギーで食事制限をしていたのですが、ちょうど行き詰まった時でした。
 友人の実家が沖縄で、5月に帰った時、ホメオパシーを知り、教えてもらいました。
 HPを早速拝見し、本、シューマンウェーブジェネレーターを取り寄せ、
 即、36、キッズレメディーキットを購入いたしました。
 自分でまず試さなくては・・と思いました。
 そして、主人に話しをし、7/14・15仙台のセミナーに
 出席しました。すばらしかったです!!もう一度お話を伺いたいです。


《首、肩の凝り、カンジタ、頭痛、生理痛》
 レパートリーのほうから選んでみました。
 しかし、きちんとわかっていなく、無茶な飲み方をしてしまっています。

 5/30 夜 Rhus-t30C
 5/31 朝から喉が痛くなりました。
     子供ができる前までは喉が痛くなるとすぐに喉の痛みの風邪薬を
     飲んでいたのです。3日くらいでよくなりました。
 5/31 夜Rhus-t30C 1時間後にKali-bich30C
 6/1  朝からだるさ、眠さがおそってきまいした。そして、首の筋が痛くなりました。
     朝、起きられない、だるさ、眠さは中学、高校の時部活をしていて、
     いつも疲れた状態でした。その感じが2週間続きました。
     首がだいぶ痛かったので
     夜 Lach30C
 6/5  夜 Rhus-t30C Ruta30C
 6/6  朝 1年前に右足首をねんざしたところが痛み出しました。 
     夜 Rhus-t30C Ruta30C
 6/7  朝 4年前妊娠6ヶ月の時、左 そけいヘルニアで下半身麻酔で手術しました。
     その傷が1ヶ月に1度は痛くなっていました。傷の部分を触ると表面ではなく、
     中の縫った所だと思われるところに違和感がまだあり、
     傷口の周辺部分は感覚がありませんでした。治りきってないような感じでした。
     その痛さが出てきました。
     夜 Calen30C 
     2ヶ月たった今、皮膚の感覚が戻り、痛さもでなくなりました。
    セミナーで先生がおっしゃっていた、「手当て」もやってみました。実感です。
 
  レメディーを飲み始めて1週間の内、朝方、夢を見て泣いた事2回。
  1度目は今年5月主人の母がガンで亡くなり、義母の夢を見て。
  2度目は多分昔好きだった男性の夢だと思います。
  どんどんさかのぼっていきました。

 7/14・15寅子先生セミナ-受講
    10年くらい前からカンジタが梅雨の時期に出てきていまいした。  
    いつもは、薬をもらい塗っていました。
    セミナーの数日前カンジタが発生してしまいました。即、寅子先生に質問しました。
 7/14 夜Borax
     少しはおさまりましたが、10年という年月があるため1度では無理だと思い
      ました。
 7/15 テキストのBoraxを読み返しました。
     Borax、Pulsutilla、Sulphur と書いてありました。
     あまりのかゆさと痛みから無茶なことはわかっていたのですが3つ飲んでしまい
     ました。
     飲んだのが10:30pm
 7/16 夜中3:00am 突然、泣いて目が覚めました。どうして泣いているのか訳がわか
     らずにいまいした。
     一度落ち着いたところでPulsutillaの解説を読みました。
     解説の通りでした。母との問題だったのです。それを読んでまた泣きました。
     毎朝、母が息子を保育園に連れていってくれているために
     私の家に迎えにきてくれています。その日の朝、母が来た時、
     母を目の前にしてまた涙が出てきまいした。
     「私が会社に行ったらPulsutillaの解説を読んで」と、テキストを渡しました。
     夜、電話した時には母も納得していました。

     それからというもの、気分がスッキリし、首や肩の凝りが少しは残っていますが
     だいぶ楽になりました。

 7/17 カンジタはだいぶ治まりましたが今ひとつという感じでした。
     夜Cina200C Sulphur200C

 7/18 17,18と腹痛のない下痢が続きました。
 
 7/20 カンジタは今度は切れて血がにじんでいました。
     その日唇を噛んでしまい、口内炎になりかけたので
     夜Calen30C

 7/21 朝、唇もカンジタの切れて痛くかゆかったのもだいぶ治まりました。
     朝8:30Sulphur200C
      夜、また、カンジタが痛がゆくなってきたので  
    10:30pm Caust200C
 7/22 生理が遅れていて、胸が腫れているようだったので
    夜 Sepia30C
 
 7/23 ほぼカンジタの症状は消えました。

  7/25 予約していた整体に行きました。(2年間かよっています。)
     まだ、子供が1歳4ヶ月頃、子供をおんぶするのもひどいくらいの首、肩凝り
      のため頭痛がひどく、いくら鎮痛剤を飲んでも効きませんでした。
      どのくらい飲んだかわかりません。
    と、言うのは、息子にアレルギーがあり、自分も食事制限をしていたために
      子供が産まれて4ヶ月間で、激痩せしてしまい母乳も出なくなってしまいました。
      その時、首の筋肉が落ちてしまい首の骨が支えきれず、
     どんどん、首の骨が詰まってしまっていたようです。
      子供が1歳5ヶ月で職場復帰しました。
      仕事上、パソコンを使うことがほとんどで、会社は夏はクーラーガンガンの
     勤務状態です。

  この一週間にあったことを整体の先生にお話しました。
 今まで、1週間整体に行かなかっただけで、
 左側の首や肩が硬くなり骨を矯正するまでにも至りませんでした。
 その日は今までで、はじめて左右のバランスがとれたとおっしゃっていました。
 一番ビックリしていました。何が起きたのだろう??と不思議そうでした。
 そして、私の話しを興味深く聞いて下さり、ぜひ勉強したいとおっしゃっていました。
 丁度、本を持っていたのでお貸ししました。

 7/28 7/26朝から生理がきており
     調子のいい状態ではなかったのですが
     レース場に行き、お昼350mlビールを飲みました。
     即、頭痛がしてきました。いつもは左ですが、右側も痛くなりました。
     今まで外で太陽の下でビールを飲むと調子がいまいちなときは、
     決まって頭痛になってました。
     夜には気持ちも悪くなり、二日酔いのレメディーや
     太陽で悪化のレメデーでもその日は治りませんでした。
     しかし、夜、下痢をしました。

 7/29 朝、頭痛は治っていませんでしたが、主人の仕事上
     どうしてもレース場に行かなくていけなくて出かけました。
     昔ならここでいつも頭痛薬の登場でした。
     と、思い、車の中で 10:00 Opium200C 10:30 Thuja200C 
     お昼ごろまでには頭痛は消えていました。
    
    小学高学年、中学生のころからストレスによる偏頭痛に悩まされていたのもあり
    鎮痛剤を常傭しておりました。社会人になってからは生理痛もひどく
    2,3日痛み止めは離せない状態でした。

管理人コメント:
仙台の方からの投稿です。
貴重なホメオパシーの体験記録を紹介してくださりありがとうございます。