ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 寒気がする風邪にジェルセミュームとチャイナを使ったケース
投稿日: 2005/08/24(Wed) 13:57
投稿者千葉県・女性34歳

[2004年02月21日(土)]

昨年夏、36キットを購入後まもなく、ガタガタと寒気がする風邪をひきました。さっそく寒気というキーワードから、ジェルセミューム30Cをとりました。レメディを口に放り込んだ途端、カーッと体が火照りだし、汗がドッと出てきました。本当にこんな小さな砂糖玉で病気が治るのかと、正直少し半信半疑でしたが、市販の薬でも体験したことのない、その即効性に大変驚きました。そのままゆっくり休めばよかったのですが、その後、気分がよくなったこともあって、つい家事や子育てをいつもどおりこなしてしまい、夜になってまたぶり返してしまいました。そこで再び、ジェルセミュームをとりましたが無反応。3回リピートしても寒気はおさまらないので、今度は同じ寒気というキーワードから、チャイナ30Cをとりますと、また、朝のジェルセミュームのように、口に入れた途端体が火照って、汗がふき出してきました。その夜はゆっくり休み、翌朝には完治しておりました。先日、また寒気をともなう風邪ひいた時、前回とは違ってすこしゾクゾクッとする程度でしたが、ストーブにあたっても、布団に入ってもよくならないので、またジェルセミュームをとってみました。すると、今回は、汗が出るほど体が火照るということはなく、まるで毛布でくるまれたような、ふんわりと暖かい感覚に包まれて、そのまま朝までぐっすり眠れ、翌朝はすっかりよくなっておりました。同じレメディでも、症状の強弱によって効き方が違うものなのですね。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。
治癒するための熱(治癒熱)というものがあり、また治癒するための汗というものがあります。寒気を感じている人は、これがレメディーが合っているかどうかの目安になるでしょう。急性症状において、症状の強さは、治ろうとする力(バイタルフォースの力)の反映でもありますから、症状が激しいほどレメディーが劇的に効いたようにはたらきます。