ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル なのでラストックスを摂ってみました。すると摂ったのは夕方くらいだったのですが、夜寝る頃には水ぶくれがほとんどひいていました。
投稿日: 2008/09/10(Wed) 02:08
投稿者女性・37・神奈川県・一般

先週末に何の対策もせずに山へ行って、ひどい日焼けをしてしまいました。
一応カレンデュラやカンサリスを水に溶かしてかけたり飲んだりしてたんですけど、焼け石に水という感じでした。
特ににすねのあたりがひどくて、始めはベタ塗りの濃いピンクという感じだったのですが、日に日にまだらな細かい鬱血が無数に皮膚から透けているかような真っ赤な状態に。これいつか治るのかなと不安になるくらいでした。

五日ぐらい経ってなんとか痛みはひいてきたのですが、今度は腕のあたりに細かい水泡が出てきました。なのでラストックスを摂ってみました。すると摂ったのは夕方くらいだったのですが、夜寝る頃には水ぶくれがほとんどひいていました。これはすごいもんだなと思い、次の日も夜になって水ぶくれができてきたのでもう一度ラストックスを摂ったところ、朝には水ぶくれはひいていて、腕の皮も一部むけてきて完全にただの日焼けという感じになりました。
驚いたことにあんなにひどかった足すねの無数の赤斑もかなり良くなってました。まだ赤みはありますが、明らかに血そのもののような色ではなくなりました。

鬱血がひいてみると、日焼け自体はたいしたことなかったんだなと感じます。始めから「日焼け」というより「太陽熱に当たりすぎたことによる皮膚の疾患」として考えるべきだったんだなあと思いました。
ラストックスの効能に「赤い麻疹」というのがあることに後から気付きました。私にはラストックスは体がこわばってる時によく効くというイメージだけがあって、今回皮膚への対処にはすんなり繋がりませんでした。人の頭の中にも「こわばり」というものがあるのかもしれません。レメディーを摂る時は考え方に柔軟性が必要なんだなと思いました。


管理人
貴重な体験談ありがとうございます。ラストックスの特徴は、焼け付くような感覚(痛み、熱)ですが、日焼けにもよいというのは盲点でした。赤みもラストックスの特徴ですから、日焼けにぴったりですね。