ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 父が6月の健康診断で血液の異常が見つかり、7月の精密検査で骨髄異型性症候群という造血能力がなくなっている病気と診断されました
投稿日: 2008/09/08(Mon) 05:21
投稿者女性・32・練馬区・一般

父が6月の健康診断で血液の異常が見つかり、7月の精密検査で骨髄異型性症候群という造血能力がなくなっている病気と診断され、抗がん剤、放射線治療をしなければ命の保障がないと言われましたが、本人は年齢も年齢ですし、実の弟も同様の血液の病気で骨髄移植の準備段階の抗がん剤の副作用で休止している事もあり、入院含め化学薬品を使う治療はすべて拒否して、輸血で応急処置をしながら凌いでおりますが、いつまでそれが続けられるかも定かではない状態で、急性白血病という診断も受けております。9年前に胃ガンをした際に、胃と膵臓を全摘出しており、その後遺症だと思うのですが、自分で造血ができない状態になっているようです。自然療法や食事療法を行っておりますが、即効性はなく、体力の消耗が激しく見受けられます。先日ホメオパシーの評判を伺い、まだ詳しくないのでこれから勉強をしていく段階でのご相談で大変恐縮ですが、何かアドバイスを頂けるようでございましたら、どうぞよろしくお願い致します。


坪島先生
体力の消耗が激しいということですので、まずはマザーチンクチャーの中から、食欲・消化力を増進し栄養吸収を高めるためにアルファルファや、血液浄化によいエキネシアをお勧めします。
その他、生命組織塩の血液サポートであるTS−01もよいでしょう。
体のベースを整える「かんじんかなめセット」「ミネラルセット」もお勧めです。
ホメオパシー的な病理・生理では、腸の働きと造血能力は大いに関連がありますので、腸をきれいにすることが大切です。
食餌療法と併行して、腸の働きを助ける「サポートCho」や「RX Icho」も良いと思います。
いずれにせよ、セルフケアでは限界がありますし、症状が重い状態ですので、これまでの病歴も含めて、早急にお近くのホメオパスにご相談されることをお勧めいたします。
どうぞお大事に。