ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 父(68歳)は40年来の腰痛持ちで整形外科に通っていた事も有りましたが全く治りません。
投稿日: 2008/09/01(Mon) 06:18
投稿者女性・39・広島市・とらのこ会

父の腰痛の事で相談です。
父(68歳)は40年来の腰痛持ちで整形外科に通っていた事も有りましたが全く治りません。立ったり座ったりの動作も「よっこらしょ」という感じでゆっくりだし歩くのもしんどいみたいです。
最初はラストックスを摂ってもらいましたが、筋肉というより神経が当たる感じで痛いそうなのでアーニカ、ハイペリカムを4、5日くらい摂ってもらったのですが何の変化もないとの事でした。
腰痛歴が長いので基本セットでは対処出来ないのでしょうか?
性格は普段抑えていた感情や自分の考えを急に出したりするので一緒にいると緊張してしまう反面、面白い所もあり几帳面な人です。
4歳頃両親が亡くなられています。


小林先生
若い頃からの腰痛持ちなのですね。
幼少時にご両親を亡くされているということもありますので、みなしごのレメディーである、Mag-c.(マグ・カーブ:気難しい性格、動き回ることで痛みは楽になり、動き始めに神経に走る痛みがある)やBry.(ブライオニア:生活や生き残ることへの不安が強く、安心して生活できる財を築くことや家を持とうとする。体は温かく、刺すような鋭い痛みが走るので、じっとしていたい)、Kali-c.(ケーライ・カーブ:腰痛や坐骨神経痛の代表的なレメディー、家族を大事にするが、意地悪を言ったりするので一緒に暮らしにくい、規則を守りたい)などもよいかもしれません。長く持たれてきた症状ですので、しばらく同じものを続けてみてください。お手持ちのArn.やHyper.Rhus-t.なども時間をずらして、まずは一ビン続けてみるのが良いと思います。