ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 心の中で考えつく限りの悪態をついています。(前からこの傾向はありましたが・・・。レメディを取ってから、よりクリヤに見事なまでの?怒りが。)
投稿日: 2008/08/25(Mon) 04:41
投稿者女性・39・埼玉県・とらのこ会

初めて投稿させていただきます。
インナーチャイルドセットを購入し、RX FORCE200を毎晩飲んで、四日目になります。
おそらく好転反応として、無礼な人、感じの悪い人、意地の悪い人(あくまで自分が感じる、です)に対して、すごく、ムカムカした怒りが沸いて来ます。
まさか実際に他人や知人にそんな罵声を浴びせる訳には行かないので、心の中で考えつく限りの悪態をついています。(前からこの傾向はありましたが・・・。レメディを取ってから、よりクリヤに見事なまでの?怒りが。)
このような時、あぁ私はこのパターンが来た時にいつも、傷つけられ、泣きたくなるようなミジメな気持ちに付随する凄い怒りを感じるんだなと思います。
しかしながら、「感じきって、そのまま流す」を実践するべく、考えつく限りの悪態を心の中で付きながらも、そんな自分に嫌気も指したりして、そんな時に「一体感情を感じ切るとは、そして流すとは、どういう事なんだ!」なのか分からなくなるのです。
バカみたいな質問ですみません、いつもこの辺で躓くので、ご助言頂けると幸いです。
分かりにくい長文、読んで頂きありがとうございます。


管理人
抑圧された感情が出てきたなら、それは感じてあげ、表現してあげる必要があります。ばかやろーと怒鳴りたかったのを我慢したことがあれば、怒鳴る必要があるでしょう。でもそれが、今起きていることに対してであれば、心のなかで悪態をつくのではなく、怒りの感情を純粋に感じる、そして何に対して怒っているのか、どうして怒っているのかを考えてみるといいです。そして怒りの背後には恐れがあります。何を恐れているのか探っていくいいです。だいたい傷ついたインナーチャイルドがいるはずです。受け入れてもらえなかった、見捨てられた、殴られた、否定された、拒否された、だめなやつだと言われた、存在価値を認めてもらえない、ようするに愛してもらえないと思ったことがあり、愛されないことが恐怖であり、その恐怖から逃れるための防衛手段として怒りが生じます。過去、子どもの頃、あるいは赤ん坊の頃、あるいは胎児の頃、傷ついたことがあるはずです。そしてそれは未だに未解決な問題としてあります。傷ついた子どもは今も当時のまま私たちの心の中で生きているわけです。それを見つけてほしくて叫んでいるのだと思ってください。だからイライラさせる人、怒らせる出来事に遭遇したら、本当はインナーチャイルドを見つけるチャンスなのです。だから感情を感じてそしてインナーチャイルド探しをしてみてください。子どもの自分は何がほしかったのか、どうしてほしかったのか、何がいやだったのか、何に傷ついたのか見つけることができれば、それはもう心配しなくても大丈夫だよと声をかけてください。愛されず傷ついた子どもがいたら、自分が愛してあげるから心配いらないと言ってあげてください。価値がないと言われたら価値があるから大丈夫だと言ってあげてください。
それからもう一つ、感情が乱されたら、それをありのままに日記に書くということをするといいです。ホメオパシージャパンの社員はたいていこれをやっているのですが、これが後で読むと結構楽しめるのです。ああ、あの頃はこんなことで怒ったり泣いたりしていたなと笑えるのです。で、相手を批判していた場合、自分も同じものをもっているということがわかってきます。すなわち、自分が無礼で、感じが悪く、意地の悪いところがあるとわってくるわけです。自分にないものに心動かされることはないというわけです。