ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 東洋医学のサイトを見ていたら、三陰交というツボがよいと出ており、その場所はかゆくなってじゅくじゅくしてきた場所とほとんど同じなのでした!
投稿日: 2008/08/08(Fri) 04:27
投稿者女性・32・埼玉県・一般

No.2194に、出産時のレメディーの使用の体験談をいただきありがとうございました。
私は、医療関係者ではないので、上の子二人の体験だけが、お産の具体的な進み方の知識なのですが;;そういう進行を具体的に想像しながら(過去にどんなことが困ったか具体的に思い出しつつ)、どんなとき、どうして欲しいか、ということで、レメディーのメモを作っていけばいいのかなぁと、大変参考になりました。がんばって使いこなして行きたいと思います。ありがとうございました。

今回は、もう1つレメディーの反応でちょっとびっくりしたこと&質問があったので、書きます。
25週の妊婦検診で、ここ3ヶ月連続で逆子だったので、産院から、逆子体操をするよう指導されました。そこでやってみたのですが、大変苦しく、一回でぐったりしてしまったので、確か逆子ではポースティーラだったと思い、今まで、あまり妊娠初期には飲んではいけないと思い控えていた(自立が早すぎると困る、とガイドブックに書いてあったと思います)のですが、1回飲んでみました。すると、右足のくるぶしから5cmほど上の後ろ側が痒くなってきて、かくと膨らんでじゅくじゅくしてきました。
その後、よくよくガイドブックを読んでみると、「36週で逆子の場合」とあったので、ちょっと早すぎたかなと、ポースティーラのリピートはしないでいたのですが…
ところがさらにその後、ホメオパシーとは別に、逆子の直し方について、東洋医学のサイトを見ていたら、三陰交というツボがよいと出ており、その場所はかゆくなってじゅくじゅくしてきた場所とほとんど同じなのでした!やっぱり、リピートしたほうがいいのでしょうか?下腹部や足に、特に寝るとき冷えを感じるのですが、その辺も逆子の原因なのでしょうか?

いろいろごちゃまぜの投稿となりましたが、どうぞよろしくお願いいたします。


山内先生
逆子についてですが、妊娠中期までは、赤ちゃんはまだ小さく、子宮の中を良く動き回っています。妊娠28週以降になると、赤ちゃんの頭が大きく重くなるので、逆三角形の子宮の形に頭を下にして治まりやすくなります。
妊娠中期頃はまだ50〜70%の赤ちゃんが逆子で、最終的に逆子のまま出産になるのは3〜5%なので、それほど心配することはないのではないかと思います。
私も20数年前ですが妊娠中逆子になり、体操を数日行った経験があります。(32〜33週くらいだったと思います) 苦しかったですが、何とか頭位になりました。(その時はまだホメオパシーを知りませんでした)
逆子の原因は良くわかっていないのですが、逆子の状態の妊婦さんは、下腹部の張りと冷えが見受けられることが多いと言われています。下腹部と足の冷えを認識しておられるということですので、足湯やレッグウォーマー等で冷えの改善に努めて下さい。
立ち仕事や、歩きすぎもお腹の張りを起こしますので気をつけてください。また、精神的なストレス、緊張もお腹を固くします。お母さんの緊張は赤ちゃんも緊張させてしまいます。
恐怖心や不安感をなくし、リラックスしてください(Acon Ars Gelフラワーエッセンス等)そういう時は呼吸も浅くなっていると思いますので、Carb-vをとり、深呼吸してみてください。
妊娠中も勿論ですが、陣痛時もリラックスすることがスムースなお産に導いてくれると思います。
お灸のツボは、三陰交(両足の内くるぶしから、手の指4本分上にある)と至陰(足の小指のつめの外側の根もとにある)へのお灸が逆子に良いと言われています。
三陰交は女性のためのツボ、冷えのツボといわれていますので、その場所に症状が出たのは、サインなのではないでしょうか。
まずは、冷えの対策をし、体調を整え様子を見て、中期以降になっても改善しないようであれば、Pulsをお試しください。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。