ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 膀胱炎にCalendulaとFerrum-phoswを使ったケース
投稿日: 2005/08/24(Wed) 11:26
投稿者栃木県・女性

[2004年01月17日(土)]

いつもホメオパスの先生には大変お世話になっております。お正月休みに、実家に帰った時のことですが、10歳はなれた、22歳の妹が、お腹が痛いと言い出しました。その日は一日中外にいて体が冷えたらしく、いつも繰り返している膀胱炎になりかけている様子でした。いつも遠くに住んでいるので、なかなかレメディーを試してあげることが出来ず、実家の家族もまったく信じていなかったのですが、今回は、お正月で医者にもいけなかったので、この機会にと思い、アコナイトをまず一粒、夜遅かったのでそのまま寝て、朝もかなり辛そうでトイレに行ったりきたりしていました。まずカンサリスと思ったんですが、あいにく持って行かなかったので、カレンデュラとファーランフオスを15分おきに交互に1粒ずつ2回繰り返し、ホメオパスの先生に以前娘の緊急時に教わった方法を応用して、ペットボトルにかなりぬるいぬるま湯3分の2を入れファーランフォス1粒をいれよく振って少しずつ飲むように言いました。またなくなりそうになったら、混ぜてもいいのかわからなかったのでですが、カレンデュラとファーランフォスを1粒ずつ入れ何度もよく振って飲ませました。全部飲み終わったころ、急にトイレに行ったかと思うと、帰ってきてすっきりした、もう痛くないといったのです。その間2,3時間だったので、家族もびっくり、本当にこの方法で良かったのか?ちょっと不安ですが、・・・とりあえず膀胱炎になりかけて、治ったのは初めてだそうで良かったのかと思います。再発は今のところしておりません。ホメオパシーに興味を持ってくれたことも良かったと思います。

由井先生
何の炎症であれ、炎症そのものにはFerrum-phosがあいます。
そして炎症のため、膿みが溜まっている環境には、Calendulaが合います。
何はともあれ、一つのレメディーしかなければ、それがベストを尽くすのです。