ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル ビーワックスCの体験談
投稿日: 2005/08/24(Wed) 11:23
投稿者兵庫県・女性

[2004年01月12日(月)]

ホメオパシー・ジャパンの皆様、こんにちは。
「ビーワックスクリームC」は、ほんとうにすごいですね。
今回、まざまざとその威力を見せられました。

 昨年から同居している夫の母は75歳。パーキンソン病と診断されてから7年になります。 
 腰は90度近くまで曲がり、ふらふらとしか歩けないため、よく転んで背骨を2度にわたって骨折しました。
 昨年の骨折時に入院した際は、嚥下障害が分かり、口から入ったものが気管支へ入っても本人は気付かないため、肺炎を起こしやすくなっている状態でした(実際、入院中に一度肺炎になりました)。
 そのため、胃ろうの処置が取られ、昨年12月から胃に穴を空けて通したチュ−ブから直接栄養剤を流し込む食事を、朝晩家族の介助により行っています(お昼はおかゆ、とろみ食を口から食べます)。
 ところが、2日ほど前に本人が胃ろう周辺の非常な痛みを訴えるので見てみたところ、胃の穴の周りが赤くただれ、穴から出ているチューブの突起の下側にぽつっとした真っ赤な肉芽が見えました。
 さっそく、お風呂上りに穴周辺を消毒しビーワックスCを塗ってガーゼを貼ってみたところ、なんと翌日には赤いただれがキレイにおさまっているではありませんか!
 あと痛むのは、穴から盛り上がってきている肉芽だけです。 
 昨夜は、これに触るのが怖くて、ぜんぜん触れていませんでした。
 意を決して、夫と一緒に綿棒でビーワックスCを塗りました。夫の母は綿棒がそこに触れると、相当痛いらしく叫んでいましたが、なんとか塗り終えてガーゼで被いました。
 そして今日、本人に痛みがあるか聞いてみたところ、「全然痛くない」とのことでした。
 痛みが続けば、病院の休日診療に連れて行かなければ・・・と思っていたので、このビーワックスCの効力に本当に驚き、嬉しくなりました。
 夫の母は、あまりにも多く病院でもらう薬を飲んでいるため、レメディーがほとんど効かず、効きかけても常用薬を飲むとすぐに症状が抑えられてしまっていたので、ホメオパシーによる治療はもう無理だと思っていたのですが、ビーワックスCのように、外用の急性症状対応のものなら効く事が分かりました。
 力づけられる出来事でした。

由井先生
よかったですね。こんなにお母さんは自己治癒力があったんですね。
チューブでごはんを入れておられるとのこと、さぞかし食べたいことでしょう。バイタルフォースが強いのですから、レメディーも諦めず、少しづつでもOKですから、テッシュソルトなどは摂られてください。