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| タイトル | ： 足首の痛みにFerrum-phosを使ったケース |
| 投稿日 | ： 2005/08/24(Wed) 11:21 |
| 投稿者 | ： 兵庫県・女性 |
[2004年01月12日(月)]
今日は、私の身に起こった不思議なことをご報告しようと思います。
３日前、朝起きるとなぜだか足首が痛くて、前日足をひねった覚えもないし、どうしてだろうと思っていると、びっこをひかなければ歩けないくらいに痛み出し、アキレス腱の付け根のところが少し腫れてきました。おかしいなと思いながら、ラストックスやルータを摂っても良くならず、次の日もその次の日もやっぱり腫れていてひどい痛みがありました。
もしかして、最近しもやけのために摂り始めたFerrum-phosに何かあるのではと思い、本を開いてみると、「事故や怪我のトラウマ」という性質があって、そういえば中学生の頃に交通事故で足首を捻挫して何日か松葉杖で過ごしたことを思い出したのですが、これだったのでしょうか？
昨日の夜になって、ふと気が付くと痛みがなくなっていて、腫れもほぼ引いていて、指で抑えると少し痛いくらいに治っていました。今は全快してほっとしています。
由井先生
昔にあった治りきっていないものが出てきて治ります。しかし確実にこの症状は昔あったと本人に気付かせてくれます。私も２６歳でインフルエンザに罹り点滴を打ちながら仕事に行った時の症状が潰瘍性大腸炎が治る前に戻ってきました。
その時、ああ、治癒を妨げていたのは、この２６歳の時のインフルエンザだなということが確信できました。ホメオパシーは凄いですね。