ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 風邪のケース(子供が自分でレメディーを選択したケース)
投稿日: 2005/08/24(Wed) 11:21
投稿者横浜市・女性

[2004年01月04日(日)]

3歳の娘は、生後7ヶ月頃からホメオパシーのお世話になっています。2歳半頃までは頻繁に熱を出しており、40度を超える熱も度々ありました。でもレメディーのおかげで薬をまだ1滴も飲まずに済んでいます。最近、保育園で流行の「嘔吐下痢」で、他のお子さんは高熱が出ているらしく、今か今かと覚悟を決めて待っていました。「そう言えばここ半年間発熱していないから、そろそろ排毒の時期かも」などと逆に発熱は体のお掃除!ぐらいに考えられるようになっている自分も不思議でした。ようやく微熱が出始め、これから本番と思っていたのに、嘔吐はなく、下痢も3日目に1回出ておしまいでした。発熱も38度程度で、ずっと元気に遊んでいました。おもしろかったのは、何をあげたらいいか迷っていると、初日は「アーセニカムちょうだい」、2・3日目は「ネイチュミュアがいい」と私に言うのです。その通りにすると完治してしまいました。聞きかじりで覚えたのだと思いますが、私よりレメディーの選択が上手ね!と思ってしまいました。不思議な出来事でした。その都度レメディーをうまくヒットさせることは難しいですが、勝手に子供が治っていくという感触は常々持っていました。「健康な子供」を拝読しましたがなるほど!と納得しました。

由井先生から
子供は7歳までは天界とつながっていて直感能力が著しく強いのですね。今年の風邪
は下痢と嘔吐、発熱の3拍子そろったものです。
それにはArs、Verat、Nux-v、China、Sulphなどがいいでしょう。