ホメオパシー 体験談紹介
[記事リスト] [新着記事] [ワード検索]

タイトル 風邪のケース
投稿日: 2005/08/24(Wed) 11:20
投稿者兵庫県・女性

[2004年01月04日(日)]

先日仕事中にゾクッときたのですが、レメディを持ち歩いていなかった為、すぐにレメディを取る事が出来ませんでした。夜帰宅してすぐにAconを取りましたが寒気がしだしました。もう一度リピートしましたが発熱しだしました。「これは風邪をひききれという事かも?」と思いながらPusを取りました。すると体中に悪寒がはしり息をするだけで寒気がするのでGelsをとり就寝しました。夜中に何度か目覚めましたがレメディを取りに起き上がる事が出来ず、翌朝を迎えました。まだ微熱があり鼻の奥がヒリヒリしだしたのでHepをとり夕方まで眠ると熱が下がっていました。「こんなに早く治るのか…」と思っていたらそうはいかず夜中に鼻の奥が焼けるように熱痛くなりだしました。ガイドブックを片手にApisをとると楽になり朝まで眠る事ができました。今度は咳が出だし、悩んだ結果Drosをとるとすぐに咳が止まり翌朝までは過ごせました。「ようやく治るのか?」と安心していましたがそれ以降何度も鼻の奥に炎症を起こしたり、咳がひっきりなしに出たりとレメディを取り続けて1週間、ようやく治まりつつあるようです。
レメディの選択に失敗したのか、子供の頃しょっちゅう風邪をひいては薬を飲んで風邪を抑えていたのが理由なのか、それとも精神的なものなのかそれがわかりません。実はゾクッとくる前日までの3日間、離れて住む弟が帰省していたのですがこれが原因かも?と思う事はあります。お互い大人になっているのですが、子供の頃から今に至っても私は彼が受け入れられず、ゾクッときた前日も嫌な気分が抜けなかったので夜寝る前に子供どうしの間の嫉妬というPlusをとって寝たのが起因だったのでしょうか?ともかくレメディの選択は難しいです。1月24日の講演会と36基礎セミナーは出席するつもりなのでその時にしっかり勉強して帰りたいと思います。

由井先生から
このように病気の症状が一時的に治り、また出てくるのは、マヤズムが立ち上がって
いる可能性もあり、マヤズムが立ち上がっての病気であるならば根本的にやるためにホメオパスにかかる必要があります。また弟さんとのことが原因であれば、その問題に合うレメディーを先にやる必要があるでしょう。
嫉妬していたならば、Lach、Hyos、怒っていたならば、Staph、Ign、悲しみならば
Ign、Nat-murなどの心の問題に合うレメディーが必要でしょう。