[記事リスト] [新着記事] [ワード検索]
| タイトル | ： とても素晴らしい好転反応によって気づきがありましたので、ご報告させていただきます。 |
| 投稿日 | ： 2008/06/19(Thu) 01:54 |
| 投稿者 | ： 女性・33・新潟県・RAH学生 |
とても素晴らしい好転反応によって気づきがありましたので、ご報告させていただきます。全夫によって受けた１０年前の肉体的DVの後遺症でこれまで左膝に違和感があったのですが、相談会３回目に処方されたレメディの中でも特にOPがとてもよく効いたようで膝の痛みが戻ってきました。その痛みは大変痛く体重をかける事ができない状態でしたが、精神的には良好でした。普通これほど痛い場合は整形外科に通わなければならないはずですが、ひどい足の痛みにもかかわらず精神的には良好で部屋の模様替えを始めたりと元気でしたので、好転反応だと確信していました。その内その痛みは腰からの坐骨神経痛に広がっていきました。その時は１週間ほどの旅行で新幹線に乗ったり思い荷物を持っての階段の上り下りで負担がかかり、痛みが増してきたのでHyper１Mを摂ったところ、痛みがスーと抜けてよくなりました。旅行中は寝る前にストレッチを念入りにした事もあり、じんわりと残る神経痛の痛みもさほど気にする事なく、楽しく過ごす事が出来ました。ちなみに、一ヶ月程経過した現在はまったく痛みはありません。今回の好転反応では、痛みと供に当時の感情も膝から湧き出てきたように思い、肉体の細胞に宿るトラウマというものを実感しました。そして、当時は肉体的にも精神的にも大変辛かったのですが、全ては自分のカルマによって引き寄せた出来事なのだと思え、全夫に対する憎しみの思いを抱くことが間違いだったという事に気づきました。そして、結果的に全夫と離婚した原因は愛するほどに憎しみが強まるという変な苦しい愛だったため夫婦を続ける事を断念したのですが、その憎しみは、自分で作り上げてしまったトラウマのせいなのだと初めて理解できたのです。悲しみ等のトラウマがあるから、愛しているけど憎たらしかったのですね。なお、その他にも色々なトラウマを開放するレメディを摂っています。今までは嫌な思い出は昨日の事のように思い浮かべることが出来、涙する事もありましたが、トラウマがなくなると他の何でもない記憶と同じように、あまり思い出せなくなり、思い出したとしてもそれに対する感情が何も感じられなくなる傾向があるように思います。相談会に行って、好転反応を経験するたびに自分が自分らしくなってきたためか、周りでは、いままでの私のように、トラウマやコンプレックスの解消のために人生を浪費している人が多いように思います。多くの人がホメオパシーを利用して自分らしい輝きを取り戻し、人生の本当の目的のために生きて欲しいと思います。
菅野先生
貴重な体験の共有ありがとうございます。
「憎しみは、自分で作り上げてしまったトラウマのせいなのだと初めて理解できたのです」ということに気づけたことは、ほんとうに良かったですね。 気づきは、おっしゃるとおり
「自分らしい輝きを取り戻し、人生の本当の目的のために生きていく」チャンスとなると思います。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。