ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 先日般若心経のレメディーが届いたので、その日寝る前に一粒摂りました。
投稿日: 2008/06/10(Tue) 09:37
投稿者女性・35・静岡県・とらのこ会

先日般若心経のレメディーが届いたので、その日寝る前に一粒摂りました。
すぐ何か起こるかな?とドキドキしてたのですが特に何もないまま眠り、朝を迎えました。前日に娘の運動会があったし日曜だったので二度眠りでウトウトしていた時に夢を見ました。
場所は、一面の砂。砂漠や海岸ではなく、川だと分かっていました(水はありませんでしたが)。
そこには何故かオダギリジョーさんと田中麗奈さんが。二人は別れを惜しんでいます。田中さんは「悲しまないで」と言い、仰向けに寝転んだと思うと、砂の中に溶け込んで消えてしまいました。その跡にはなぜかどんぐりが残っていました。
オダギリさんはひざまづいてうなだれたまま動きませんでした。
その時、文字が見えました。
「悲しまないで下さい。あなたは与えられた役目を生き抜いてください。あなたの頬が涙で濡れたなら、私はそよ風になってあなたの頬をなでるでしょう。あなたが失意の中をあてもなく歩いているのなら、私は温かい雨になってあなたを潤すでしょう。あなたが悲しみで動けなくなったなら、私は柔かい光となりあなたを包むでしょう。私はいつもあなたの側にいるのです。そして、あなたが役目を果たし終えた時、私とあなたは永遠に一体となるのです。」
そこで目が覚めました。私は涙を流していました。ものすごく感動するでもなく、動揺するでもなくニュートラルな気持ちでした。
夢の内容は、昔読んだよしもとばななさんの小説や「千の風になって」を思い出させるなあーと思いましたが、これは自分の持っている「死」や「神」のイメージがこのレメディーで刺激されて夢となったのでしょうか?
砂に溶けるというのも、おどろおどろしいものではなく、とても美しい画で、キレイな夢を見せてくれてありがとう!という感じでした。


由井先生
夢の中でもなかなかの詩人ですね。誰もが自分に課せられてた役目を全うしなければなりません。二人の関係がその邪魔をするようになったら、分かれた方がいいときもあります。そして肉体の死を怖れて生きるのではなく死のその日がくるまで一日一日を一生懸命生きることです。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。