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| タイトル | ： 我が家のオカメインコ達のことで相談させてください。 |
| 投稿日 | ： 2008/06/09(Mon) 02:08 |
| 投稿者 | ： 女性・37・東京都・とらのこ会 |
セルフケアでいつもホメオパシーを活用させていただいてます。
今回我が家のオカメインコ達のことで相談させてください。
我が家には3羽のオカメインコがいて、定期的に健康診断を受けています。
クラミジアは毎年検査を受けていつも陰性なのですが、今回初めてマイコプラズマの検査を受けたところ3羽全てが陽性でした。
獣医師から聞いたり本で見たところによると、鳥がかかるマイコプラズマ症は単独で発症はほとんどせず、細菌等の他の病原体による二次感染によって発症又は症状の憎悪がみられるそうです。主な症状としては、鼻炎・副鼻腔炎・結膜炎・肺炎・気嚢炎等があるそうです。
我が家のオカメのうち1羽が以前から頻繁に結膜炎の症状が出ており、症状が見られるとすぐにFerr-p.を飲み水に溶かして与えていました。症状が軽い時はそれで落ち着くのですが、症状が酷かった時は病院で処方された抗生物質の目薬をしばらくの間点眼しました。
マイコプラズマには抗生物質を飲ませるが、駆逐するのは難しいと担当獣医師に言われました。肝臓や腎臓になるべく負担をかけない為にも、発症していない2羽については獣医師と相談のうえ投薬無しで経過観察中なのですが、結膜炎にかかり易い1羽は今も目の炎症がみられるし、そ嚢も細菌類が多いので薬を飲ませた方がいいでしょうと言われています。（まだ飲ませてはいません）
現在バイタルソルトと肝じん秘蔵セット（3種類を日替わりで）を飲み水に溶かして3羽に与えています。
免疫力をアップさせる為、また、二次感染への対策として他にお勧めのレメディーがあれば教えていただけると有り難いです
片桐先生
特徴的には粘膜の炎症というところでしょうか。
Puls、Hep、そして予防キットに入っているMorb（はしか菌のレメディー）が合うでしょう。Ferr-pは全ての炎症に合いますが比較的初期の炎症に合うでしょう。
免疫をあげるには飲水にEchi.Calen.Hydrのマザーチンクチャーを数的垂らして下さい。
鳥かご用の水入れであれば2滴程で十分です。
バイタルソルトは私も鳥の健康管理に使っています。あげると嬉しそうに無くなるまでかじっています。2歳のボタンインコのメスですが卵つまりも無く、元気です。元気すぎて自己主張が強く手を焼いています。