ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル ： 喘息のケース
投稿日： 2005/08/24(Wed) 11:14
投稿者： 岐阜県・女性

[2003年12月14日(日)]

6歳の子供がホメオパスの方のお世話になって9ヶ月になりました。
風邪をひくたびに必ず喘息になって、気管支拡張剤をのまないとならなかったのですが（それでも医者では軽い方と言われていた）予防接種や薬の毒出しのおかげか、2〜3ヶ月がたつころには風邪をひいても発作が起きなくなりました。
こんなに早く！？と感激していたのですが、つい先日約10ヶ月ぶりに発作が起きました。空咳がひどい時にイペカックをのませたら治まったのですが、夜になって2時間おきに起きてゼイゼイして、怒って泣き叫ぶ、そのくせ私に抱っこをせがむ、そんな状態が朝まで続きました。ドロセラ、アンチモター、カモミラ、シーナ、ｅｔｃ・・・何を飲ませても効果なしといった感じでお手上げでした。目が覚めてからはアンチモターでずっと良かったのですが、寝る時になってゼイゼイしたので、今度はドロセラを飲ませたら、急に呼吸が楽になったようですぐに眠りました。翌日からは、すごく痰の絡んだ咳をしていましたので一安心。
喘息は3日くらいで何とか治まったのですが、今度は38度を越える熱が出て、珍しく昼寝をしていました。汗もかかない、水分も摂らない、
顔が赤かったのでまずはベラドーナをのませたのですが効果なし。ふと思い立ってポースティーラをのませたら、機嫌が良くなって熱があるのにまるっきり普通通りに過ごしていました。結局熱は3日間出て治まりました。
こんなふうに喘息の後熱が出る、なんて初めての経験で少し不安になりました。一度治まっていた喘息がまた出てきた、ということは、より深いところにヒットしたということでしょうか？実は相談会まで間があったので、スタッフサグリア２００を3日間飲ませてみたのです。そしたら珍しくおねしょをして、それで冷えたせいなのかどうなのか、今回の騒ぎになってしまいました。
熱が出て2日目にはホメオパスの方に電話したのですが繋がらず、本部も定休日、これは自分で考えなさい、という意味だなと思い耐えました。来年からＲＡＨに通うことになっていますが、こんな調子でやっていけるかしら、と少々不安にもなった出来事でした。

由井先生
喘息は感情面で出し切れないで飲み込んでばかりいるとなるようです。Staphysagriaがきっかけになったならば何か怒りたいのに我慢していたのかもしれませんね。さて治癒に向かうサインとして熱や発疹がでることがよくあります。熱は日々生きるためにつけた仮面を外したいがために出ることがあります。この仮面が外れることで子供の本来の自分が出てくるようになって強くなっていきます。

貴重な体験談ありがとうございます。