ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル マリファナはタバコよりも常用性がないとか??そんなことってありますか?
投稿日: 2008/06/04(Wed) 04:42
投稿者女性・31・福岡県・RAH学生

いつもお世話になっております。 
マリファナの害について伺いたいです。 
もちろん非合法は承知してますが、インドやアムステルダムではopenなもののように感じます。コーヒーの常用も依存ですから、良いわけはないと理解しますが、自然界に存在してるものだし、どんな風にだめなのかなと、気になります。
昔は神様行事にも、使われて来たとか。
薬の害についてはホメオパシー以外にも聞ける機会はありますが、マリファナはタバコよりも常用性がないとか??そんなことってありますか?


管理人
薬物卒業者の友人に聞いてみました。参考にされてください。
「マリファナの害事態についての、医学的・科学的なデータなどについて、あまり詳しくありませんが、害はたんまりあるはずですよ。発がん性物質を含むタールは、タバコのン十倍含まれていたはずですし、トリップによる、精神病の確率も高くなるというデーターが出されたはずです。タバコと比べたニコチン(依存物質)の量は低いようですが、精神的依存、ハードドラッグへの移行、人間関係等も含めて考えると、一概に依存性が低く安心とは言えないと思います。コーヒーのカフェインなんかとは比べ物にならない程の、多方面のリスクは伴うと思います。ヨーロッパや、カナダ、オーストラリアなんかも合法ですよね。そもそも、合法の国の人間と、非合法の国の一般的な日本人とのマリファナに対する意識が全く違います。アムステルダムは実際に行って来ましたが(行くなよ!)表立って喜んでいるのは外国人旅行者の若者、もしくはうらぶれた大人だけでした。要するに、政府はマリファナを良い物として合法にしているわけではなく、間違った知識や意識で氾濫するより、合法にして管理する方が、害は少なくて済むという考えだと思います。それに伴い、ハードドラッグ(ケミカルドラッグ)に対する教育もできますし、正しい知識を与える事もできるという事だと思います。オープンにして大人から子供へ、先輩から後輩へ智慧を伝えることで、それらとの正しい付き合い方を伝授しているわけで、結局の所、それらを全肯定しているというわけではないようです。一般的には10代で卒業するのそうです。インドは、たしか非合法ですよ。(ちがったかな?)警察に見つかると捕まって、高額のわいろを払って見逃してもらうはずです。警察もお小遣い稼ぎで捕まえるはずですよ。インドでは、修行と言うか悟りを得る為にガンジャ(大麻)を使う人たちもいるようですが、大したところには行けないようです。自然界に存在しているものでも、毒は沢山ありますよね。イモの芽だって、彼岸花だって、トリカブトだって人間には毒ですよね。コカだって、ケシだって、上手に使うから良薬にもなるわけで、使い道によっては毒になりますよね。自然界は別に人間中心に造られているわけではないと思うので、自然界にある=人間に良いと言う考えは短絡的過ぎると思います。神様行事だって、神の行事を行える人の下で使われてたわけで、別に人間の陶酔、もしくはリラックス目的に使うわけではないでしょう。マリファナ(大麻)自体が悪いわけはないですよね。おかしな目的で使おうとする人間が悪いのだと思います。マリファナに害がないと言う話は、鵜呑みにしないほうが良いと思います。その話の出所が偏った人間の意見なら意味無しです。アムスに行って生の様子を見てくるのが一番と思います。」


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