ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 血液検査で抗核抗体の値がとても高く、胎児を異物として攻撃する体質なので次の妊娠時にはアスピリンを飲みましょうと言われました。
投稿日: 2008/06/02(Mon) 04:14
投稿者女性・37・長野県・とらのこ会

 待望の妊娠反応ありで嬉しい反面、流産予防の薬を処方され飲むべきか迷っています。
 私は2年前に第1子を出産後、5ヶ月前に繋留流産を経験しました。その際の血液検査で抗核抗体の値がとても高く、胎児を異物として攻撃する体質なので次の妊娠時にはアスピリンを飲みましょうと言われました。
 先日病院へ行ったところ、まだ小さすぎてエコーに写らないほどですが妊娠反応はあり、流産予防にとアスピリンと漢方薬を処方されました。臨月まで毎日飲み続けるのだそうです。
 果たしてこの薬を飲むべきか迷っています。自然に出産したい気持ちは勿論ありますが、抗体が体質であるのならば授かった命を守るためにも薬を飲んだ方がいいのか。ホメオパシーでは胎児が生まれる命なら健やかに、生まれない命なら排出する方向でレメディが働くようですが、母体にこうした抗体がある場合にはどんな対処の仕方があるでしょうか?是非教えて頂きたいです。よろしくお願いします。


管理人
ホメオパシーはできるだけ自然であることを基本としますので、こちらから言えることは薬はとらない方がよいということです。再検査(これは必須と思います)の結果、状況が変化していないようでしたら、自然にやった場合、流産するかもしれませんので、どうするかは、ご主人と相談してお決めください。
抗体値が高いのは血液が濁っているからと思いますが、予防接種やストレス、環境などの影響が考えられると思います。胎児を異物として攻撃する体質だからうんぬんというよりも、血液が濁っていること(体毒が溜まっていること)が根本原因と思います。体毒が溜まっていて本来子どもを育むことができない胎内環境なのに自然流産できないとしたら、それは不自然なことですし、このような表現は誤解を招くかもしれませんが、浄化の機会を奪い、次に健康な子どもを生むための自然のしくみに逆らっているようにも思います。それに妊娠初期に薬をとることは、細胞分裂の初期に生命エネルギーの流れを狂わすことになり、その影響は妊娠後期よりもはるかに大きなものになるのではないかと懸念します。しかも臨月まで飲み続けるなんて、正直びっくりします。ホメオパシーで体毒だしをせっせとやって、早く子どもを育める体にしていくことが大切と思います。もろもろのこだわりを流し、考え方や生き方を見直し、抑圧した感情を解放し、ワクチンや薬の害を排泄し、自分を健康にしていく努力が必要と思います。ホメオパスがそれをサポートしてくれると思います。