タイトル | : わき腹痛にArsenicumを使ったケース |
投稿日 | : 2005/08/24(Wed) 11:11 |
投稿者 | : Kさん・女性 |
[2003年12月10日(水)]
今朝、5歳の娘がわき腹が痛いと言って私の布団の中に入ってきました。どうしてそんなところが痛いのかよく分かりませんので、とても心配しましたが、思い当たる事もありません。けど、昨日、大切なおもちゃをどこかにしまいこんでしまってそれをみつけるのに随分たくさんの娘の宝物を捨ててしまったので、そのショックもあるのかなと思いました。それと、最近、随分娘の背が高くなったので、その成長痛かとも思いました。
そこで、Calc.30cをあげると、目がトロンとしてきて眠そうになりました。が、また痛がりますので、もう一度リピート。また眠そうです。が、また痛がりますので、今度はArs.30cをあげました。そこでうつらうつら眠ってしまい、1時間後に起きてからはすっかり元気なりました。
何がどう、良かったのかは、よく分かりませんが、最初の痛がり方では、病院に連れて行かなきゃならないかな…と思いましたので、レメディで対処できたのはとても嬉しかったです。
いつも、どのレメディを飲ませたらいいのか悩んでいますが、こうやってヒットするととてもうれしいですね。これからもやっていこうと思います。
由井先生
Arsenicumは心配性とお腹痛の子供のレメディーです。何か不安な事があったのかもしれません。Arsenicumを選択したのは良かったですね。
(原因がよくわからずレメディーをいろいろ試しても痛みが引かない場合は、やはり病院に連れて行かなくてはなりません。)
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。