ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 67歳の母のことです。3年前からサルコイドーシス、ぶどう膜炎と診断され現在経過観察中です。
投稿日: 2008/05/26(Mon) 00:48
投稿者女性・34・大分県・とらのこ会

67歳の母のことです。3年前からサルコイドーシス、ぶどう膜炎と診断され現在経過観察中です。10年ほど前に実の兄弟間で財産のトラブルがあり悔しさや憎しみを強く持っています。1年前にホメオパシーに出会い相談会を2回受け現在は肝腎秘蔵セットのみ毎日取っています。1年前の健康相談のあと眼科の主治医の先生が変わり治療方針も変わり手術により視力が回復することができました。目が見え始めたことにとても喜び精神的にも肉体的にも元気を取り戻していました。レメディを取り始めて頭の中のモヤモヤがすっきりして眠れるようになったととても喜んでいました。 半年前に帯状疱疹になった後から再び体調が思わしくなくなりました。さらに最近風邪を引いたことで全身の倦怠感、動悸などがひどくなりかかりつけの病院を受診したところ喉にできている肉芽が大きくなり検査データも悪くなったと言われたそうです。寝込んだ時に亡くなった祖母や親戚の者が迎えに来る夢を見たことで死を感じることがあったとのことでした。また普段からもよく恐ろしい夢やだまされる夢をみて寝言で大きな声を出すこともしょっちゅうです。顔つきや目つきも変わり猜疑心が強!
くなった気がします。再度の相談会を勧めていますがなかなか気が乗らないようです。母の気持ちを少しでも楽にするために相談会までにどんなレメディもしくはフラワーエッセンスをとればよいでしょうか?


石橋先生
こんにちは。お母様のこと、ご心配ですね。猜疑心が強いとのことで、まさしくLach.(ラカシス)ですね。動悸にもとってもよくあうのではないでしょうか?また、Stram.(ストロモニウム)もいいかと思います。死の恐怖があるのであれば、Ars.(アーセニカム)も必要ですね。フラワーエッセンスでは、過去の出来事にとらわれていたり、前向きに生きていくことが困難になっているようであれば、C-13 マンネリの突破 がすごくいいと
思います。S-38 Welsh Poppy は、過去のことにとらわれ、自分の目標を見失い、それが他人のせいであると信じこんでしまっている人にはとてもよくあいます。今は、自分を取り戻すことが必要かもしれませんね。いずれにしても、お早めに相談会にかかられることをおすすめいたします。どうぞ、お大事になさってくださいね。