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| タイトル | ： 水疱瘡のケース |
| 投稿日 | ： 2005/08/24(Wed) 11:09 |
| 投稿者 | ： 東京都・女性 |
[2003年12月06日(土)]
講習会後の蕁麻疹体験をお話した者です。
今回は幼稚園に通う4歳の娘の水疱瘡の体験をお話したいと思います。
木曜日の夜、夕飯を食べている時に娘の顎にポツンと発疹をみつけました。園で水疱瘡が流行り出していたので「もしや」と思い全身を調べて見ると 背中とお腹にいくつか発疹。熱は平熱でした。すぐさま、Puls200cをあげ、Acon30cをあげてみました。
夜遅くなって 頭に汗を掻いて寝ており、熱も7度2分あったのでBell200cをあげると1時間後には平熱に下がっていましたが発疹がどんどん増え、水脹れになっているのも出てきました。発疹にはクリームCを塗っておきました。
翌日、朝医者へ行くとやはり水疱瘡と判断され、水疱瘡にお決まりの飲み薬、塗り薬を頂きましたが、そのままファーマシーに直行し（もちろん車で）クリームCを購入。（水疱瘡にはクリームRがいいと薦められましたが娘にはCの方が合っている様子だったので）それまで痒がっていなかったのですが帰りに痒くなり出し、クリームで対処。お昼に症状を薦めるために（？）Bryonia30cをあげるとどんどん痒みが増し、「痒い」を連発していましたのでRhus-tox200cをその都度あげたり、泣きそうなほど痒がる時は
Sulphur200cをあげたりして乗り切ってもらいました。
3日目には水脹れは増えず、かさぶたになっているのが増えてきていたので 朝昼晩にSulphur200cを一粒ずつと 夜には痒さが絶頂期になったようで Rhus-tox200cやクリームU、Ant-c200c。痒さが今度は「痛い」と言い出したので Apisをあげ対処。
4日目にはほとんど痒がらず、かさぶたも黒くなっていたのでレメディーもあげず。医者へ行きたかったのですが日曜日、翌日も祭日だったので行けず治癒証明をもらえたのは６日目でしたが元気に園に行くことができました。
面白いことに、同じ日から水疱瘡でお休みしていた子がいたのですが娘と同じ時間に医者にいたらしく同じ薬を頂いたそうです。同じ日に登園することができました。
土日祭日を挟んでいたので結局同じ日に登園はできましたが新薬を使わないでも完治が同じというのは興味深かったです。
子供が罹る病気にレメディーだけで対処できた今回の件でこれからもホメオパシーをやっていく勇気にも繋がりました。
娘は今まで予防接種を全部受けてしまっていて、子供の罹る病気にも1度も罹ったことがなかったので、水疱瘡になってくれて安心した所でもあります。
ホメオパシーに出会って、本当に良かったと思います。
2歳の息子もいるのですが、水疱瘡になるのを今か今かと待っている毎日です。(笑)
由井先生
良いレメディーの選択でしたね。子供の治る力を信じることが重要な鍵となります。いっぱい予防接種してもこんなに排毒ができる子供は力強いのです。
今はすぐに薬で抑圧されますから、なかなか排泄しにくいのが現状です。ホメオパシーとアロパシーどちらも症状はなくなりますが、内面ではまるで正反対のことが起こっています。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。