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| タイトル | ： 相談会を受けて、バケの皮がはがされた気分です。 |
| 投稿日 | ： 2008/05/04(Sun) 04:25 |
| 投稿者 | ： 女性・23・武蔵野市・とらのこ会 |
相談会を受けて、バケの皮がはがされた気分です。
今まで自分は何でこんなに生きずらいのかと思っていたのですが、偽りの自分を生きていたということに気が付きました。本当はこうなのに、嘘をつく癖があります。veratなのかな？と思います。嘘をつくたびに自分が苦しくなるというか、何故嘘をつくようになったかは自分のコンプレックスを隠すためかもしれないということがだんだんわかってきました。
本当はうなだれたり怒ったりしたいのに出来ず、とても気を張っていたと思います。弱音も吐けず、今まで自分は自分を生きていなかったんだと思いました。
以前トラ子先生の「ホメオパシーをやる前の私は、死んでいた」と書いた記事を見ましたが、同じ心境です。私は心も身体も死んでいたんだ、と思いました。
もう偽りの自分は疲れました。これからはしっかり生きたいと思いました。ホメオパシーに感謝です。
由井先生
この感覚を理解できた仲間が増えて大変嬉しく思います。そうです。あなた自身を生きてください。誰もがこの人生をうまく生きるためにちっぽけなこつを見つけ、本来の自分でない自分を自分として生きるものです。しかしそこにあるのはうまく適応した生きるしかばねのような自分でしかありませんでした。心からもう嘘をつかず本音で生きるのだと決めたとき私たちは本来の自分に立ち返るのです。
こうなるには体や心から老廃物や恨みを出さなければなりません。
そして免疫力が上がることによって正直に生きてもいいのだと分かるのです。
えてして正直にものを言いますと人から嫌われるものですが、それでも私たちは勇気をもって自分自身を生き抜かねばなりません。このためにこの世に生まれ来たのですから。
管理人
貴重な体験談ありがとうございます。