ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 風邪の初期症状にAconiteを使ったケース
投稿日: 2005/08/22(Mon) 16:32
投稿者女性

[2001年06月15日(金)]
  先日、冷房の効きすぎた電車に乗って移動し、その後も寝汗をかいたりしたためか、のどがイガイガして空咳が出て微熱もあり、風邪の初期症状のようになってしまいました。
のどが非常に渇き、のどごしの良いものしか食べる気になりません。
以前こういった症状の後、激しい咳が出たりする事が何度かあり、悪化するとやっかいだと思ったので、初めて36レメディーを自分で選んでみました。
いろいろ迷った末ACONITE30Cを一粒飲んで休んだところ、翌朝はのどの痛みが少々増していて咳もあり、いつまでも眠けが続きました。 
しかし、夜にはイガイガも取れてきて、普通の食事がとれるようになり、一安心。
・・・ところが翌朝、肩から上の左側全体が、痛くてしょうがなくなったのです。
昔から左側の肩が激しく凝ることが多く、ひどいときは目の奥から頭まで痛み、歯が浮き、吐き気まで起こっていつまでも治らないため、鎮痛剤を服用していました。
その時の症状とよく似ていたのです。 痛みに効くレメディーを取った方が良いのか迷いましたが、30分ほどして治まってきたのでそのままにしました。

36レメディーの勉強を始めたばかりので、これがレメディーの影響だったのかも分かりませんが、レメディーを服用するときは日記を付けて、資料の足しにしたいと思っています。

管理人コメント:
体験談ありがとうございます。
Aconiteによって、深いところの問題が表面化したケースですね。
よい選択だったと思います。
その後は、Lachesisを取ってもよかったかもしれません。
左側の疾患には、Lachesis、右側の痛みには、Mag-phosもよいです。