ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 100のあと、アキレス腱が切れそうだと言って、1時間後の400mは棄権したいと申し出ました。「痛み止め」と称してRus-t.を飲ませて、そのまま試合に参加させました。
投稿日: 2008/05/01(Thu) 16:59
投稿者女性・46・東京都・とらのこ会

4月26日の夢の島陸上競技場は気温13度で天候は小雨、春の陸上競技大会としては良くないコンディションでした。中学3年男子の100mに出場したA君は13秒2で、本人のタイムとしてはまあまあだったのですが、チーム内の中学2年生達がもっと速く走ってくさっていました。100のあと、アキレス腱が切れそうだと言って、1時間後の400mは棄権したいと申し出ました。「痛み止め」と称してRus-t.を飲ませて、そのまま試合に参加させました。結果は62秒台。本人の走力とあのコンディションでは上々のできだと思います。鎮痛剤ならArn.の方がよかったかなとも思ったのですが…。いじけた気持ちにはLyc.もよかったのでしょうか?このようなスポーツの場面でのアクシデントには、他に何がよいでしょうか?


麻野先生
よいレメディーの選択でしたね。Rhus-t(ラストックス)は靭帯にとても合うレメディです。寒い天候にさらされることから悪化するので今回の天候を考えるとRhus-tはとてもよかったと思います。
Ruta(ルータ)も足首の関節に合うものなので一緒にとられてもよかったですね。また、筋肉に合うArnもいいですよ。走り終えた後にRhus-tと一緒に取られることをお薦めします。
また、ゲルRは筋肉の使いすぎなどにもあうので使いすぎたときなどには塗ってください。
また、いじけた気持ちにはLyc(ライコ)もいいですがIgn(イグネシア)もいいですね。嫉妬のレメディーでもあり理想が高いのでそれがなされないと失望するのです。
あとはスポーツで、ここ一番でふんばりたいときにはArsやArnなどを使ってください。
今年の世界ホメオパシー認識週間の間(2008/4/10〜16日ですが、世界にホメオパシーの素晴らしさを広げる啓蒙活動を世界各国で行っていますが、今年は「スポーツのホメオパシー」というもので各地でイベントが開催されていました。
今回のようにスポーツの場面でもっとレメディーを使っていてってください。

管理人
WHAW(世界ホメオパシー認識週間)ウェブサイトに、日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)の楽しそうなイベントの様子がアップされています。詳細は、
http://www.worldhomeopathy.org/news_more_2008.html