ホメオパシー 体験談紹介
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タイトル 電車や室内でクーラーの風が首筋に何分か当たってしまうと、程なくして、悪寒から始まり、左の頭痛と吐き気がして体中の関節が痛くなり、扁桃腺が腫れてきます。
投稿日: 2008/04/20(Sun) 12:09
投稿者女性・37・岡山県・とらのこ会

女性・36・埼玉県・一般
いつも参考にさせてもらっています。
いつもは夏場だけに起きていたのですが、最近は今の時期から起きてしまいこれからの季節に向けてかなりの不安が有るので投稿しました。電車や室内でクーラーの風が首筋に何分か当たってしまうと、程なくして、悪寒から始まり、左の頭痛と吐き気がして体中の関節が痛くなり、扁桃腺が腫れてきます。そして、半日後から熱が出て38度くらいまで上がります。早ければ、一日で下がりますが、長いと3日位続いてしまいます。
熱が下がるまでは間接の痛み(特に背中と腰が痛みます)と汗が出て、時々血の混じる胆が出ます。
通常の時は首から肩のこりと下半身のむくみがひどく、ふくらはぎがパンパンにはってマッサージをするとアザが出来るほどになります。末端の冷えがひどくて、足先は少しでも寒いと感じると悪寒がしてしまいます。
このような症状を改善するには何が良いでしょうか。


小林先生
首筋が風にあたることによって、悪化してくレメディーとして試していただきたいのがCimic(シミシフーガ)です。バースキットの中に入っているレメディーですが、憂鬱でよくため息をつき、関節、筋肉のヒリヒリする痛みに合います。他にはHep(ヘパソーファー) Sil.(シリカ) Merc(マーキュリー)などもよいでしょう。現代は室内での冷房がきつく、また外と中との温度差も大きいので、風によって体調をくずす方が多いですが、まずは身体をできるだけ冷やさない工夫をすること。同時にレメディーで多少の温度変化や風などの影響には対応できる体つくりをしていくことが大事になると思います。ホメオパスに相談しながら体の冷えと体内のリンパの流れや水分代謝の悪さなどに体質改善をしていくこともお勧めです。

管理人
ラストックもいいかもしれません。